いつも『異世界転移したアラサーエースパイロット、AI相棒と愛機を魔改造して未知の世界を生き抜く』を応援していただき、誠にありがとうございます! 皆様からの温かいコメントや応援の一つひとつが、この異世界で生きるハヤト少佐の、そして作者の力になっています。
本日は物語が大きく動き出す第11話と第12話を更新についてお知らせします。
そして、おまけについても・・・
◆第11話の見どころ
新生!アストレア・レイヴン "ゼファー"
ついに改修が完了した愛機が、新たな名を得て大地に立つ!その名は「アストレア・レイヴン "ゼファー"」。水中潜行能力と強化された脚部ユニットを携え、ハヤトの新たな翼として異世界の大地と湖を駆け巡ります!
異世界初戦闘! VS フォレスト・グリズリー
食料確保のため、ハヤトは全長8メートルの巨大な熊型生物との戦闘に挑みます。しかし、その獣は額の結晶体から灼熱のビームを放つ、予想外の強敵だった!生まれ変わった"ゼファー"の性能をフルに活かした、地形利用の立体的な戦闘シーンは必見です!
◆第12話の見どころ
新たなる脅威、そして"新しい武器"の進化
偵察ドローンが捉えたのは、こちらの想定を遥かに超える巨大なドラゴンの影 。その圧倒的な力の前に、ハヤトはゼファーだけでなく、自分自身の"新しい武器"――白兵戦用バトルスーツ「ヴァイパー・ゼロ」の開発を急ぎます。
謎の勢力、ついに動く
物語は、ハヤト少佐を監視する未知の視点へと移ります。
森の奥深く、謎めいた女性と、彼女に仕える「舎人頭(とねりのかしら)カラスマル・キリト」。彼らはハヤトのゼファーを「ゴーレムごときもの」と呼び、その正体を探るため、ついに偵察部隊を派遣します。
「赤龍が眠り、鋼の鷹が舞い降りる時……古き縁(えにし)は、再び結ばれる……」
彼らが口にする古の予言は何を意味するのか? ハヤトは、この世界の厄災なのか、それとも……。
ついに異世界の住人たちが動き出し、物語の深層が垣間見える展開となっております。生まれ変わった愛機"ゼファー"の活躍と、謎に満ちた新キャラクターたちの動向を、ぜひ本編でお確かめください!
そして、10話まで皆様の力で連載できた記念で「おまけ」作ってみました。
お楽しみに。
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