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読書遍歴

 近況ではないのですが、今までの人生における読書遍歴を書いていきます。

 私は小学校2年の時にロビンソン漂流記に大ハマりしました。
二か月以上小学校の図書館から借りっぱなしだったのを覚えています。
主人公がウミガメを料理したり、パンを焼いたりした食べ物の描写が凄く好きでした。

 他には芥川龍之介などの短編をちょこちょこと呼んでました。
マイナーですが、ワンコが主人公の「白」とか「アグニの神」とか好きでした。
青空文庫で読めるので興味ある人は読んでみて下さい。

 後は、斉藤隆介の「ゆき」「天の赤馬」「赤ぢょうちん」など読んでました。

 SFやミステリーもうっすら読み始めました。
SFはロバートシェクリイの「不死販売株式会社」とか L・P・デービス「四次元世界の秘密」とか
ロバート・シルヴァーバーグ「生きていた火星人」は小学生でも理解できて好きでした。
(「不死販売株式会社」は映画化されましたが出来は…でした。)

 ミステリーはアルセーヌルパンシリーズを良く読んでいました。
「奇巌城」「813」など
江戸川乱歩はタイトルが不気味で怖かったので、当時近寄りませんでした。

 中学に入ってファンタジー小説を読み始めました。
「ゲド戦記」とか「指輪物語」とか
ピアズ・アンソニイの「魔法の国ザンス」シリーズが好きでした。
ユーモアあふれる想像力豊かな生物や魔法が沢山出てきて楽しかったです。
こんなファンタジー小説が書けたら良いなと今でも思います。
また、小説では無いですが、社会思想社や東京創元社のゲームブックが流行っていて
沢山やりました。
このゲームブックで語彙力が養われました。
JICC出版局(現宝島社)のゲームブックも好きでした。
パラレルミステリー小説の名作「13人目の名探偵」とか、色んなページで魔法が使える「エンチャンター」「ソーサラー」「スペルブレーカー」3部作とか。

 しばらくして、竜と魔法の世界に食傷気味になり、ファンタジーは余り読まなくなりました。
(それでもラノベの走りである「スレイヤーズ」「風の大陸」「フォーチュンクエスト」などは読んでました。)
 高校に入って星新一のショートショート、そして、筒井康隆のSFにハマりました。
筒井康隆は相当昔の作品にも関わらず、ブラックユーモアの数々にしびれました。
初期短編や「虚構船団」が大好きです。
 詩も読み始めて、ポー、ランボー、ボードレール、コクトーとか読んでました。
ボードレールの「パリの憂鬱」が好きでした。
また、コクトー「阿片」の絵に影響受けて、自分で似たような落書きを書いたりしました。
日本の詩人だと萩原朔太郎とか寺山修司とか好きでした。
萩原朔太郎の日本的な不気味な雰囲気が好きです。
寺山修司の「田園に死す」のような不気味でシュールな短歌にしびれました。

 大学に入って工学部の図書館でなぜかダダイズム、シュールレアリズム、プロレタリアート詩など借りて読み始めました。
アンドレブルトンのシュルレアリスム宣言を読んで、自分でも自動書記詩を沢山書いたりしました。
萩原恭次郎の「死刑宣告」は文字で絵を表現するタイポグラフィを多用していて、シュールさもあり面白かったです。

 「ミシンと雨傘との手術台の上の不意の出遭いのように美しい」で有名なロートレアモンの「マルドロールの歌」も読みました。
 少年アシベというマンガでバタイユの存在を知り、「眼球譚」を読みました。
エログロ満載でとてもよかったです。
 ポーリーヌ・レアージュの「O嬢の物語」も読んで、最初の感じは好きでしたが、ずっと同じような感じが続くので途中で挫折しました。
 サドのソドム百二十日も読みましたが、グロ過ぎるのと話の概要だけさらっと書かれてたので、何これという感じでした。
その後「悪徳の栄え」を読みました。
こちらも相当エグいもののちゃんと物語の流れはありました。
 団鬼六の「女優」「女教師」「肉の顔役」なども読みました。
 沼正三の「家畜人ヤプー」もSF・SM小説の金字塔すぎて圧倒されました。
性玩具として改造される様々なヤプー達を考える想像力が凄すぎます。

 ジェイムズ・ジョイスのフィネガンズ・ウェイク1(柳瀬尚紀訳)も読みました。
ストーリーがさっぱり分かりませんでした。
昔あった「まんがで読破」シリーズにフィネガンズ・ウェイクを入れてとリクエストしましたが、実現しませんでした。
(そりゃそうだ)

後は、私の好きな作品を挙げてみます。
谷崎潤一郎「痴人の愛」
R.A. ラファティ作品
カフカ「判決」
マゾッホ「毛皮を着たヴィーナス」
安部公房「箱男」
海野十三 「十八時の音楽浴」
夢野久作「ドグラ・マグラ」
中井英夫「虚無への供物」
竹本健司「匣の中の失楽」
蘇部健一「しおかぜ17号四十九分の壁」
夏目漱石「夢十夜」
坂口安吾「桜の森の満開の下」
アガサクリスティ「そして誰もいなくなった」
施耐庵「水滸伝」
中島らも「西方冗土 カンサイ帝国の栄光と衰退」
ゲッツ板谷「板谷バカ三代」

2件のコメント

  • 三坂さん、はじめまして🙇‍♀️
    フォローありがとうございます!

    小学校低学年の頃から、いろいろ読まれているんですね✨👏✨
    『アグニの神』を調べたら、ペーパーバックがAmazonで売られていたので早速ポチりました♪ 読むのが楽しみです📖

    O嬢の物語は映画で観ましたよ🎬😉

    執筆は初心者ですが、これからよろしくお願いします☺️
  • コメントありがとうございます。
    「アグニの神」に反応する方がいらっしゃいましたか。
    ぜひ読んでみて下さいね。
    「O嬢の物語」小説では挫折しましたが、どんな映像作品になっているのか気になります。
    これからも宜しくお願いします。
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