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久しぶりに新作短編アップしましたーっ! ~藤棚の灯(あかり)~

 皆さま、花金の夕方、いかがお過ごしでしょうか。近頃、ノートの更新頻度もめっきり落ち、「金曜日の男」(ちょっとかっこいい)に成り下がっているオダジマでございます。
 りくりゅうで盛り上がった冬季五輪も終わり、次は野球のWBCでございますね! 実はわたくしが住む東京都府中市はWBCのオーストラリア代表のキャンプ地になっていて、何十人という選手団が東京ラウンドの間3週間ばかり滞在しています。そのため、近頃は、デカイ外国人が駅周りをウヨウヨしております。彼らが頻繁に出没するのが、大國魂(おおくにたま)神社向かいの家系ラーメンで、チャーシュー麺大盛り頼んで、無料のライスをガバガバお替りしているそうです。アスリートがそんな食生活でいいのか? と言う気がしますが、それが日本に来るときの楽しみなんですって。東京ラウンド頑張って欲しいものですね。
 ちなみに、一昨日の水曜日は、府中市民球場で「ゴールドジムベースボールクラブ」と練習試合したそうです。で、ゴールドジムはチアガールはもちろん、「チアマッチョ軍団」も応援で登場してタンクトップで踊ってくれるそうで、「こ、これはすごく興味ある! 見たい!」と思ったのですが、水曜日11時30分じゃねえ。。中日の真ん中が何時間も空くのもねえ。。ということで泣く泣く諦めましたw

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 カクコン期間中に「エリトニー興亡記」を無理に脱稿し(なんか響きがヘンw)、創作のフューエルタンクがエンプティになってしまい、虚脱状態に陥っておりましたが、ヨムに徹しているうちに、徐々にタンクが満たされ、「こんなことじゃいかん!」と立ち上がり、一昨日から新作短編の執筆にとりかかりました。
 タイトルは「藤棚の灯(あかり)」、キャッチコピーは「ごめん。僕は、ひどい嘘をついた」というものです。コチラ https://kakuyomu.jp/works/822139845903142207

 とりあえず、第1話5200字を書き上げたので、本日、アップ致します。おそらく4話完結で、2万字前後の少し長い短編になると思います。

~ 以下、概要引用 ~

 この作品は、血液の癌である「悪性リンパ腫」で闘病を続ける12歳の「灯(あかり)」の恋物語です。灯が恋心を寄せる主人公の拓真(たくま)は、地元の群馬高崎を出て、仙台の東北大医学部に進学が決まっています。ですが、病状はステージⅣ。「あと何回会えるのか?」
 兄として灯を思いやる哲哉の、拓真に対する複雑な気持ちも織り交ぜ、登場人物それぞれの心がかき乱されて行きます。
 そんな春から夏にかけてのほんの短い間の出来事を短編にしてみました。

 本作はweb小説でも割合見るテーマであり、もちろん全てフィクションですが、モチーフにしたのは、歌手の村下孝蔵さん(2000年歿)の名曲「少女」(1984年)です。この歌に出て来る「少女」は、実在した村下さんの従妹の女の子で、8歳の時に白血病で亡くなっています。いつも病室では絣(かすり)の着物とおさげ髪で迎えてくれたそうです。ある時、村下さんがボールを軽く放ってあげたら、顔に当たって泣いてしまってので、次回紙風船を持って行ったらとても喜んで、亡くなったときにも、枕元に大事そうに紙風船が置いてあったと聞いています。YouTubeはコチラ。ご興味あればどうぞ。
イメージの堀北真希さんが、透明感半端ないですね。。https://www.bing.com/videos/riverview/relatedvideo?q=%e6%9d%91%e4%b8%8b%e5%ad%9d%e8%94%b5+%e5%b0%91%e5%a5%b3+pv&&mid=445FE876231002A22DE1445FE876231002A22DE1&FORM=VRDGAR

 ~ 引用終わり。

 リハビリのつもりで、明るくてライトな恋愛ものを書こうと思っていたのですが、いかにもわたくしの作品らしい、少ないキャラをとことん深堀りする、心理描写満載のヒューマンドラマになってしまいましたw
 一話書くのにかなりのエネルギーを要しますので、不定期更新とさせて下さい。一応、わたくしの頭の中では、第2話は来週のはじめのうち、第3話と4話は、できれば来週金曜日にまとめてアップできたらな、と思っています。

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 下記のイラストは、第1話のイメージイラストです。「いや、病人にしちゃ、色つやいいだろ……」「金魚まだいないだろ……」という気がすごく致しますが、この辺がわたくしの限界でございました。。自分で作ってみると、ファンアートやソングをくださる方がいかに優れた技量の持ち主なのか、ほんとに良く分かります。
 なので、「オダジマ、自分で描けるようになったのか、もうあげない!」などと、つれないこと言わず、これからもどんどん描いて下さい。。エリトニーではほんとに励まされたんですから。。

 おっと、ものすごい長文失敬。
 それでは、みなさまよい週末を!

8件のコメント

  • ステンドガラス窓からの光が少女《灯(あかり)》を神秘的に見せていますね。
  •  おお、月影さん。コメントありがとうございます。ってか、今、開店前なんじゃないですか? カクヨムなんてやってると、情〇スさんみたいに社長に御目玉くらいますよw
     といいつつ、アートのお褒めのお言葉ありがとうございます。これでも、ジェミニ先生と格闘して作ったんですよ。「健康的すぎ! もっと、細く、白く!」とかいうとガリガリになってしまって、「これは痛々しくなってもうた。。前のでいいです。。」とかやってましたw
  • おお〜、お久しぶりです♪
    私もヨムの方はぼちぼちやってたのですが、カクの方はさっぱり意欲も湧かなくて、KACが始まるのを待っている状態です。

    読みに行きますね!
  • お、フヅキさん、コメントありがとうございます! お互い、小休止してたんですね。ぼちぼち復帰しましょう! いきなり重いのですんません。。
  • かわいそうなのはあかんて!
    良い子すぎると神様が連れてっちゃう。理不尽だ。金のスプーンを咥えて産まれてきちゃったんだな。sigh⋯
  •  おっと、マコさん。これはご無沙汰しておりました。
     そうか、官能は得意なのに、かわいそうなのは苦手なんだ。。
     確かにこのテーマでハッピーエンドは無理がありますしね。。
     せめてなにがしかの魂の救済を入れたお話にしたいとは思っています。
     またよろしくお願いします!
  • 小田島さん、こんにちは!

    チアガールではなくチアマッチョ軍団に反応するあたり、私は小田島さんのことを完璧に理解しました。

    小田島さんは、『20歳の女の子』だったのです

    あなたが「うちの娘」として紹介している人物こそが本物の小田島さんであり、ときどき写真が乗る筋肉ナイスミドルな男性は、小田島さんの「お父さん」なのです

    つまり、あなたは我々に『叙述トリック』をしかけ、写真の男性を自分であるかのように誤認させていたのです!
    名探偵の目は誤魔化せませんよ🫵

    さあ、年貢の納め時です
    観念して、正直に告白してください
    「私は女の子である」と!
  •  あら? 
     さすがね、名探偵さん。
     ばれたものは仕方ないわね。
     そう、実は、わたし、女の子がエッチな小説書くの恥ずかしくて、パパの名前でアップしてたの。ウチのパパは、やさしくて、かっこよくて、脚ながくて、働きもので、マッチョで、大酒飲みで、ところ構わずおならぷーぷーして、……あれ、なんかおかしなこと言ってるわね、まあとにかく、パパには内緒にしといてね。

     ふふふ、わたしと名探偵さんだけの、ひ・み・つよ。

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