誰かに「ヘイト」が向かい過ぎないように工夫することでした。
特に彩葉ちゃんがそうでした。
「知っている側」から見ればありえない話だけど、
「知らない側」とすれば突然自分たちの名前が全部変わるだけの話なので、
これをどう作中に表現するか、
そしてそれをどの文章で、どんなセリフを使えば『読む側(読者さん)』がキャラクターたちを嫌いにならないで説明できるか...をずっと悩みました。
この「苗字騒ぎ」は作品を書く前から構成したプロットであり、書く度に表現が変わる、難しいエピソードでした...
このシーンだけ4回は書き直した記憶があります。セリフが厳しかったり、どう考えてもみんなが悪者になったり...本当に難しかったです。
今後、この話題で少し物語が展開されますが、
悪い方面ではないと思いますので
どうか彩葉ちゃんを嫌いにならないでくださると書いた人としては嬉しい限りでございますぅ...