• ラブコメ

【執筆の裏話】19話で一番気にしてたのは

誰かに「ヘイト」が向かい過ぎないように工夫することでした。

特に彩葉ちゃんがそうでした。

「知っている側」から見ればありえない話だけど、
「知らない側」とすれば突然自分たちの名前が全部変わるだけの話なので、
これをどう作中に表現するか、
そしてそれをどの文章で、どんなセリフを使えば『読む側(読者さん)』がキャラクターたちを嫌いにならないで説明できるか...をずっと悩みました。

この「苗字騒ぎ」は作品を書く前から構成したプロットであり、書く度に表現が変わる、難しいエピソードでした...
このシーンだけ4回は書き直した記憶があります。セリフが厳しかったり、どう考えてもみんなが悪者になったり...本当に難しかったです。


今後、この話題で少し物語が展開されますが、
悪い方面ではないと思いますので
どうか彩葉ちゃんを嫌いにならないでくださると書いた人としては嬉しい限りでございますぅ...

2件のコメント

  • いつも毎日楽しく読ませていただいてます。

    彩葉ちゃんが自分の苗字が嫌いだって言っている事に対してはしょうがない反応だと思います。物心ついた時から結樹姓でいる周りの施設の子と根本的な考え方が違うと思いますし例えこれが男性からの無償の愛で与えられた大切な苗字なのだと説明されたとしても苗字を悪く言ったのは謝るけどやっぱり自分の苗字を得たいと思うんじゃないかなとか思いました。
    彩葉ちゃんから苗字嫌い発言が出るってことは少なからずそう言う考えの人が施設に何人かいるとも思います
    誰もかれもを見返してやりたい野心の強い頑張り屋さんが気心の知れた身内に本心からくる軽口言ったら何にもわかってないってキレられてるから可哀想な子だと思って見てます。
  • ↳オリオンさん
    コメントありがとうございます!

    そうですね。
    自分も可哀想な子だと思います。
    でも表現上・展開上、誰かは言いそうなセリフで
    文章だけ取ってみれば嫌味に聞こえそうなものでしたので配置にすごく悩みました。(どうしても若干のヘイトが向けられるようなシーンでしたので)

    それでもそう評価してくださったこと、すごく嬉しいです!!

    今後、結樹たちの話もちょくちょく掘り下げる予定ですので、ご期待ください...!

    より面白いものをお届けできるよう自分の頑張ります!
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する