@prociphilusさま、@nanao50さま、@scm440さま、@guruguru03さま、ギフトありがとうございます。
複数月にわたってサポートをいただいたりもしており、ありがたい限りです。
このところpvの増加にリワード率の復調が重なって、このペースだとこれだけで確定申告が必要になるのでは、と思わないでもないのですが、まあ皮算用はやめておきましょう。
ともかく書いたものを楽しく読んでいただければ、僕はそれでだいたい満足です。
さて、ちょっと昔話のようなものをしましょう。
僕は公言しているとおりTRPG畑で採れたやつなのですが、実は仲間が結構カクヨムで活動しています。
大学時代のTRPG仲間の和泉将樹さん。
https://kakuyomu.jp/users/masaki-i webで遊んでいた時期の仲間が3名いて、
リュート先生。
https://kakuyomu.jp/users/Ryuto1744 伝統わがしさん。
https://kakuyomu.jp/users/kasuteira 稲葉すずさん。
https://kakuyomu.jp/users/XetNsh それぞれに個性があって面白い作品を公開されていますので、是非読んでみてください。
昔話というのはここからで、上記のうちリュート先生と伝統わがしさんとは結構つるんで遊んでいました。
システムはソードワールドですね。無印の方です。
3人でパーティ組んだりして。まあ10年以上も前なので、ずいぶんお懐かしいお話ではあるのですが。
持ちキャラクターはそれぞれ、
①堅物で優しいファリス(秩序の神)の神官戦士。女性。パーティのメイン盾兼メイン暴力。
②知的瞬発力と度胸で勝負する魔術師。男性。パーティの知恵担当その1。
③大人の余裕に溢れたシーフ。男性。パーティの知恵担当その2。
こんなかんじでした。
シーフはおろか魔術師もいざとなったら前線を張れるという全方位NOUKIN体制。中の人たちの性格が透けて見えますね。
①が正義と人道に即した方針をぶち上げて②と③がどうにか実行案を立てるとか、逆に②と③がはっちゃけるのを①が止めたりとか、PC的には意見の違いがありつつ中の人たちはまとまっているという、バランスの取れたパーティだったように思います。
時間の経過とともに①と②はお付き合いを始め(②がよく周囲からmgrされていた)、やれやれという風情で見守っていた③もそのうちNPCと同棲したりしててなかなかの趣深さがありました。
3人で遊ぶ機会はなくなって久しいのですが、それぞれ創作活動をしているというのはある種の必然だったのかもしれません。
ではここで問題です。
上記3名のなかでしろうるりが使っていたのは誰でしょうか。
3名の中の人たちの作品を読んでいただくと、なんとなく傾向が掴めるかもしれません。
よろしければ週末の暇つぶしがてらにお考えくださいませ。