みなさま、ごきげんよう。
エッセイを読んでくださっている方やXで繋がっている方は知っているかと思いますが、四月の始めごろにコロナになってしまいまして、だいぶダウンしておりました。
一応療養期間として五日間は安静にしてくださいと病院で言われたものの、五日経っても体がしんどく…熱も下がったし、どこも痛くないのにとにかく体が重くて動くのがしんどい状態が続きました。
仕事に行ってみたら、想像以上にしんどくてまた休みをいただいたりしましたが、現在は9割近く回復してきました。
まだ咳が出たり動きがノロかったりと万全な状態ではないですが、やっと思うように体が動かせるようになってきてホッとしています。
まあ、療養期間や体がしんどかった期間も普通にカクヨムにログインしてふらっと読み回っていたのですが(笑)
そんな中で短編を公開しましたので宣伝を。
「また旅の途中で」
https://kakuyomu.jp/works/16818622171419639312 私がよく書く現代日本を舞台にした日常作品ではありません。架空の国を舞台にした魔法なしの日常短編です。
配達見習いの少女と旅人の青年の出会い、別れを描きました。
いつもとは舞台が違いますが、これまで書いてきた作品に近い読み心地になっているはずですので、ぜひお時間ありましたらお立ち寄りください。
もうすでに読みに来てくださったみなさん、コメントやレビューありがとうございました。動くのがしんどい時期だったので、すごく嬉しかったです!
みなさまも体調にお気をつけください。