あっという間に時が流れていきますね。
震災から14年ということは、自分にとっては愛犬が亡くなって14年でもあります。
震災があった日の17時頃に、ひとりひっそりと息を引き取っていました。
子供の頃からずっと一緒にいた愛犬。もう老衰でもあったんですけどね。
あさ、出掛ける時に、横になって寝ていたから、静かに出ようとしたら、しっぽが自分の足首に触れて。
愛犬をみたら、目が開いてて、尻尾が少し揺れた。
最後のお別れの挨拶だったのかなぁと。いまだ、あの感触を覚えています。
あまりに大きな震災で、沢山の人の記憶に色んなカタチで残っていると思います。
今日は、14時46分。静かに心の中で黙祷をしようと思います。
どちら様も、どうぞ心健やかな1日をお過ごしください。
藤原清蓮