エッセイに書こうとしてまとまらなくて最終的に一人で勝手にキレ散らかしてるみたいなイタい文章ができてしまった件について。
ここでさらっと供養します……ええ……何これ……
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「自由」を履き違えてはいけないということ
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1789年、フランス革命において「人および市民の権利の宣言(人権宣言)」がなされました。
歴史の授業でもさらっと出てきましたよね。
そこに「自由」についての記述がございます。
抜粋しましょう。
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第4条 自由とは他者を害しないすべてをなしうるということである。
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《《他者を害しない》》すべて。
「創作は自由」であり、「書く自由」は勿論書き手にある訳で、日本国憲法には「表現の自由」も保証されていますから、一応便宜上私達は「(流通させるかは別として)何を書いても良いですよ」と言うことになっています。
とは言え、勿論モラルや法律で規制されている創作もありますよね。
例えば、
「肖像権侵害」
「著作権違反」
「児童ポルノ」
「性的表現」
「暴力的表現」
などなど。上げればもっとありますが、物書きと関わり深いのはこの辺りかしらという感じです。
我らがカクヨムの中にも規制はありますね。
「性的表現」
「暴力的表現」
のレーティングはもちろんの事、
「おすすめレビューや応援コメントでの作品・作者への誹謗中傷、過度な批判は禁止しています」
なんてのもあります。
何にしても、各種の規制の根幹は、
「自由とは他者を害しないすべてをなしうるということである」
という一文に帰属すると私は考えています。
(あくまで私の考え方ですから、勿論異論はあってしかるべきです)
書き手は「自由に書く」、それを法律やプラットフォームの範囲内で「発表できる」わけです。
んで、読み手はそれを「自由に取捨選択して楽しむ」訳ですね。
強制的に読ませてる訳じゃないから読みたくないものに手を出してわざわざ文句言うのは違うよねと。(まあそんな人はあんまり居ないと思うけれど)
んでね。
なんでこんな事をつらつら書いたんかって言いますと、
「あーた本人が見えるとこでわっざわざそんなしょーもないこと事書くの？」
というのをねぇ、見かけてねぇ。いや私に対してとかじゃ無くてもねぇ。
応援とかレビューとかでねぇ。
縦 縞 の 怒 り ヽ(｀Д´#)ﾉ ﾑｷｰ!!
他者を害する事も「書くのは俺の自由だ」という考え方でお気持ちを表明してしまう人、正直めっちゃダサいである。
まあでも確かに「表現の自由」はあるのだ。
だから「しょうもない感想風の悪口」を書く自由も無いことは無い。
でも大前提「自由とは《《他者を害しない》》すべてをなしうるということである」。
解決策がある。
チラシの裏かスマホのメモ帳に書くのだ。
他者を害さない所に書けばいい。
沢山書けばいい。
好きなだけ、満足いくまでいくらでも書けばいい。
それなら「表現の自由」を体現しつつ「他者を害さない」
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……せ、説教くせえ！
何よりブーメランが酷い気がする。
こんなしょーもない独り言こそチラシの裏にでも書くべきなんですが、なんか勿体ないのでここでお焚き上げさせていただきます。
🔥🔥🔥(燃やした)
眠れぬ夜に書くもんじゃ無いなあと思った次第です。