• エッセイ・ノンフィクション
  • 歴史・時代・伝奇

レビューと、お星さまのお礼をさせていただきます。

•『『ギリシャ物語』番外短編・双子の名前の秘密 全3話』に、加須 千花さま、からたいへん素敵なレビューをいただきました。
 本当にありがとうございます!

 加須 千花さまの作品 → 『遣唐使の恋』『恋や明かさむ 〜偽りの縁談〜』『あらたまの恋 ぬばたまの夢 〜未玉之戀 烏玉乃夢〜』など

 今回は『遣唐使の恋』をご紹介します。

「もう若くないんだから」この言葉は女性にはグサッときますね。
 嫌われる覚悟でなければ、あきらかに言ってはいけない言葉のひとつですw
 若さだけが大事なのではない、どんな若さもいずれは失われる、とわかっていてもね。

 宝石商の妻、白 霞(ハク カ)は夫に暴力を振るわれ、実家に戻りますが、実母にそんな言葉を言われてしまいます。
 金銭的には余裕のある実家で、婚家で受けた心と体の傷をゆっくり癒したいのに、実母によって気に染まぬ見合いもさせられ、傷つき、落ち着けない、霞。

 そんな霞が出会ったのは、日本からの遣唐使、應 俰(オウ クヮ)でした。
 偶然も重なり合い、ふたりはある誤解をしたまま、親しくなっていきますが……

 一度離婚し、若くはない女は我慢しなくてはいけない。幸せはつかめないなんて、誰が決めたの!?
 絶対に霞を応援したくなります。

 時代考証や設定もしっかりとした、さすがの作品。
 ぜひ、おすすめします。

 加須 千花さまのページ↓ URLはこちら↓
 https://kakuyomu.jp/users/moonpost18

•『『ギリシャ物語』番外短編・双子の名前の秘密 全3話』に、カワセミさま、からとっても素敵なレビューをいただきました。
 本当にありがとうございます!

 カワセミさまの作品 → 『姫様と秘密の恋人の文がみつかってから』『八月十五日、晴れ』『嫉み屋の曽根宮くん』など

 今回は『姫様と秘密の恋人の文がみつかってから』をご紹介します。

 男が女のもとへかよって、秘め事をするのが普通、の平安時代。
 それでも、いけない恋、禁断の愛、というのはあります。

 主人である高貴な身分の姫ぎみが、その、いけない恋、をしてしまった。
 しかもそのことで、お付き女房の木葉(このは)は、相手の男ぎみを手引きしたと、濡れ衣をきせられてしまうのです。

 親友のような関係だった姫ぎみによって、罠にはめられてしまった木葉(このは)。
 そのうえ、なおも姫ぎみは、木葉(このは)=外記を、罪の道連れにしようとします。

 こんな仕打ちをされた木葉(このは)=外記の、密かな反逆が始まります。
 彼女の反逆が成功するかどうか、ぜひ、見届けてください。

 カワセミさまのページ↓ URLはこちら↓
 https://kakuyomu.jp/users/kawasemi_kawasemi

 そして他にも、お星さま、ハートさま、応援コメントさまを下さった皆さま。
 どちらさまも本当にありがとうございます。感謝しています。
 心よりお礼申し上げます。m(__)m

• 『『ギリシャ物語』番外短編・双子の名前の秘密 全3話』
 URLはこちら↓ (短編・3話完結・全部で約五千字ちょい・子供・コメディ)
 https://kakuyomu.jp/works/16818622170114830660

コメント

さんの設定によりコメントは表示されません