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著者は著作を読むべきだった

こんにちはこんばんは
佐古橋トーラです

お久しぶりです。
二ヶ月ぶりの近況ノートです。

えー、つい最近から、『同級生で想い人な先輩、それとわたし』という『落第先輩と酔いどれちゃん』の続編を書き始めたのですが、結構やらかしたことがあるのでここで報告します。
結論から言いますと、前作の設定を無視しすぎました。

自分的には、前作を読んでいない方でもスムーズに入り込めるように、ということで、かなり主要キャラの関係を初期化させていて、なんとかそれを整合性がある方向ににもっていくつもりだったのですが、改めて前作を読み返したところ、自分が思っているよりも作中で登場人物の精神が成長していて、今書いている作品では流石に設定を後退させすぎたと思うんです。

そのせいで、前作を読んでくださっている読者様には違和感がある関係性になっている気がします。作者である自分自身が、前作のことをまともに理解していなかったなんてとても恥ずかしいです……。

これからも作品の執筆を続けますが、温かい目で見てもらえると幸いです。m(_ _)m

1件のコメント

  • 確かにその気がします。まだ親友でいるのを見たとき、びっくりしました。
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