閲覧してくださり、応援くださり、感謝です。
今回投稿した短編「手紙」は、私事からの内容でした。
内容はかなりぼかしてありますが、実際に有ったことです。
ある程度の年齢を越えると、若い頃のことが妙に懐かしく、恋しくなったり。
或いは、若気の至りやあやまちに赤面して穴を掘って入りたくなったり。
そういう実際に感じたことを書かせていただきました。
だから、あんまり面白くはないんですよね。
自分の子供たちが皆、この「手紙」の相手に出会った頃の私の年齢を過ぎていきました。
それでちょっと、感傷的になってしまったのです。
お目汚し、失礼しました。
こんな私事を書いた拙作を読んでいただきまして、感謝です。