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独学で脚本術を勉強した人が小説を評価する会 開幕

読んだ通り、企画主が送られてきた作品を読んで評価するという企画です。
自主企画を作るのは初めてなので、至らない部分もあるかもしれませんが、よろしくお願いします。

作品を企画に投稿するに当たり、以下のようなルールを設けます。

1.イベントに参加する作品は一人一つ。
2.評価するのはプロローグを含めて三話(三章)まで。
3.評価するのは企画主の近況ノートであいさつと自分の作品の紹介を終えた人から。
4.AIを使った作品の投稿の禁止。
5.企画主の近況ノートで小説の感想やネタバレを掲載されても大丈夫な方。
6.詩やエッセイ・ノンフィクション、創作論及び批評については評価しかねますので、投稿を控えていただけると幸いです。

評価基準は以下の要素を10点満点での評価+三章までの感想をお送りします。

1.引き込みの強さ。
2.設定の説明に過不足がないか。
3.登場人物に好感が持てるか。
4.物語の展開や設定に納得感があるか。
5.物語の主軸がブレていないか。

感想につきましては、物語の構造やテンプレの使い方の上手さの他に、よくできているところ、逆に課題点などを記載させてもらう予定です。
もしいい点だけを聞きたいなどのご要望があれば、近況ノートで作品を紹介するときに一緒に教えてください。

これで企画の説明を終了します。

最後に、企画主の作品を一つでも読んでもらえると嬉しい限りです。
もちろん強制はしませんが、お時間さえよろしければぜひ読んでもらえれば幸いです。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

28件のコメント

  • 企画に参加しようとしていましたが、まさかあなた様でしたか!

    しばらくお姿が見えなかったので、「批評を送れば、急かしているように感じちゃうな……」と、心配になっておりました。

    いかがお過ごしでしょうか。
  • いぬねこです。
    人殺しは恋をしたい、評価お願いしますm(_ _)m
  • はきめまして。キムオタです。
    拙作、「厄災の魔法少女」で、評価いただきたくよろしくお願いいたします。
  • はじめまして、リアルソロプレイヤーです。
    『自分と好きな子をモデルに妄想ラブコメを書いてるラノベ作家、モデルにした女の子に必死で隠しているつもりだけどバレている。』
    以上の作品をお願いします。

    https://kakuyomu.jp/works/822139836818562342
  • はじめまして。

    自作品の「いなくなったあの子」で本企画に参加させて頂きます。

    一万字いかないぐらいの短編の一話となっております。三話までを批評対象とする企画の趣旨にそぐわなければ、申し訳ありません。

    よろしくお願いします。
  • いぬねこ様の『人殺しは恋をしたい』をプロローグから第三話まで拝読致しました。
    まずは全体として、このように評価させてもらいました。

    評価

    引き込みの強さ:7
    設定の説明に過不足がないか:3
    登場人物に好感が持てるか:6
    物語の展開や設定に納得感があるか:7
    物語の主軸がブレていないか:5

    感想

    まず物語の構造や展開はジュブナイル系の文芸作品、もしくは昔懐かしのラノベ作品によく似てていますね。
    世界の危機と向き合わないセカイ系、と言い換えてもいいいかもしれません。
    特にヒロインの役割が主人公の自意識の問題を解決するためのカウンセラーの役割をしているという点などは、その手の作品で顕著ですね。

    そしてそれぞれの評価理由もお話しします。

    引き込みの強さ
    第三話までで続きを読みたいと読者に思わせる点が、かなり高く評価できます。
    しかし第三話まだの間にこれがどこに向かう物語なのかや、どんな出来事の起こる物語なのかが曖昧なため、7とさせていただきました。

    設定の説明に過不足がないか

    主人公の境遇どころか名前すら三話以内で分からないのは、明確にマイナス点です。
    これは読者にとって、誰をどのように応援していいのか分からないことにも繋がりかねません。
    しかし物語の構造上、『自分の口で話す』ことに重きを置いていることや主人公が第三者との関係が希薄なために説明する機会がなかったという意図は納得できまので3とさせていただきました。

    登場人物に好感が持てるか

    ここに関しては、正直なところ、もっと高くてもいいのかな? とも考えてました。
    というのも、この作品って主人公がどんな境遇かを知らなくても、『承認欲求』と『孤独』という軸は伝わるように描かれているおかげで、誰もが共感しやすいように設計されているからです、
    ヒロインはとても魅力的ですし、主人公が減点方式でも嫌いになる要素がない(少なくとも企画主にとっては)という点は明確な強みです。
    しかし、主人公の思考があまり分からないというのは一人称小説としては勿体無いと思ったので6とさせていただきました。

    物語の展開や設定に納得感があるか

    孤独な少女が不思議な少女に救われる。
    これ自体は王道のテンプレートですが、展開に唐突さや混乱が見られないのは高く評価できます。
    しかしとても読者に優しい設計なのですが、全ての設定がが開示されているわけではないため、7とさせていただきます。

    物語の主軸がブレていないか

    第一話から第三話にかけては、主人公が変化していくためのきっかけとなる明確な一本線ですり
    一貫度はかなり高いと言えるでしょう。
    しかしプロローグの下りがどこにどのようにこの後の物語に影響してくるかが分からないため
    、5としています。

    以上で『人殺しは恋をしたい』の評価を終了します。

    この評価がお役に立てば幸いです。
    今回はまことにご参加ありがとうございました。
  • 初めまして。

    S : I : I(シー) ~ He's "No Name"

    という作品で企画に参加させていただきました。宜しくお願いいたします。
  • 野栗と申します。

    『馬瓶の嫁はん』(全二話+あとがき)で参加いたします。
    https://kakuyomu.jp/works/16817330662451162290

    様々な読者様の目線で、率直にどのようなご感想などを持たれるか、今後の執筆の糧にしていきたいと存じます。
    冬毛の狸ども、如何様にももふもふしてやってください🐾
    よろしくお願い申し上げますm(__)m

  • キムオタ様の厄災の魔法少女をプロローグから第三話まで拝読致しました。

    まずは全体として、このように評価させてもらいました。

    評価

    引き込みの強さ:8
    設定の説明に過不足がないか:10
    登場人物に好感が持てるか:6
    物語の展開や設定に納得感があるか:3
    物語の主軸がブレていないか:7

    感想

    これは……また評価の難しい作品ですね。

    メタフィクションとしての出来栄えが際立って高いというわけではないのですが、小学2年生とは思えない言葉のチョイスと、シュールな世界観が化学反応を起こした結果、やたらと児童文学を盾にするのもあって往年のコロコロやゾロリといったタイプの児童向け作品を彷彿とさせる独特な雰囲気がありました。
    しかし面白いのは間違いないのですが、他作品のパロディが多いのは怖いですね。
    商業誌としてという点では、難しいかもしれません。
    かの銀魂でも掲載雑誌やアニメの制作会社が同じ時以外は、クレームが殺到して放送中止になったりした地域もあることをお忘れなく。

    何はともあれ、それぞれの評価理由もお話しします

    引き込みの強さ
    良くも悪くも、先の読めない展開が魅力的です。
    ここでいう先の読めない展開とは、読者が次を予想する暇もないという意味ですね。
    後はそのシュールな世界観を理解させるのが早かったので8とさせていただきました。

    設定の説明に過不足がないか

    設定の説明力に関しては群を抜いています。
    というより、これはこういう世界観であると納得させる力と言い換えるべきですね。
    私自身もどうしてこんな混沌とした世界に納得してるのか説明できなかったので、10とさせていただきました。

    登場人物に好感が持てるか

    こういう頭のおかしい(褒め言葉)キャラは嫌いじゃないです。
    というかむしろ好きです。
    しかし自分の他作品のキャラを登場させたり、パロディが多すぎるのは明確にマイナス点でしたので、6とさせていただきました。

    物語の展開や設定に納得感があるか

    果たして、シュールギャグに納得感や設定の整合性って必要なんでしょうか?
    普通ならここが低いのは明確なマイナス点なのですが、ここまで来ると正直加点したいくらいです。
    それはそれとして、評価は3とさせていただきます。

    物語の主軸がブレていないか

    強大な力を子供に渡すと碌なことにならないという価値観や、世界には不幸な人間がたくさんいるという部分は一貫してますね。
    本作一番のメタフィクション要素かもしれません。
    それはそれとして、三話までは魔法少女要素が強めで、せっかくのクトゥルフ要素があまり活かされていないので、7とさせていただきます。

    以上で『厄災の魔法少女』の評価を終了します。

    この評価がお役に立てば幸いです。
    今回はまことにご参加ありがとうございました。
  • リアルソロプレイヤー様の自分と好きな子をモデルに妄想ラブコメを書いてるラノベ作家、モデルにした女の子に必死で隠しているつもりだけどバレている。を第三話まで拝読しました。

    まずは全体として、このように評価させてもらいました。

    評価

    引き込みの強さ:7
    設定の説明に過不足がないか:10
    登場人物に好感が持てるか:7
    物語の展開や設定に納得感があるか:8
    物語の主軸がブレていないか:8

    感想

    王道のラブコメ構成ですね。
    登場人物の名前が同じ漢字を二文字入れる、吉良吉影みたいな言葉遊びになってる点が秀逸です。
    ラノベ作家を目指す主人公とヒロインという題材自体は珍しくありませんが、古臭さはあまり感じません。
    これは主に、主人公の感情描写が現代に近いことが影響しているでしょう。
    ヒロインの可愛さで作品のトーンが重くならない緩衝材になってるのも良かったです。
    普通に賞の一次審査まで突破できるだけのクオリティがありました。

    それでは評価理由もお話しします

    引き込みの強さ
    主人公の一喜一憂を読者に共感させる手腕は見事です。
    私は評価する際にキャラへの共感と好感を分けているのですが、この作品は明確に共感に割り振ったキャラ造詣をしていますね。
    共感だけで物語を続けるキャラ小説として、一定以上の完成度があると思います。
    しかしキャラへの共感を原動力に物語を進めているため、ストーリーによる駆動力が弱いようにも感じます。
    しかし自分でも五話以降が本番と書かれていたので、評価は7とさせていただきます。

    設定の説明に過不足がないか

    満点です。
    というより、一話の時点で主人公とヒロインの関係を説明しきったのは見事です。
    おかげで、それ以降のキャラの説明を必要としないために物語がスムーズに進行しています。
    なので評価は10とさせていただきます。

    登場人物に好感が持てるか

    ここ、共感と好感って創作界隈だと混同されている気がするんですよね。
    例えるなら、共感というのが「これ俺じゃん」という自認〇〇みたいなキャラなのに対して、好感というのは「これ俺じゃない」と思っても見てられるようなキャラのことを指します。
    共感はできるが『推し』とまではいかない、という意味で7と評価させていただきました。

    物語の展開や設定に納得感があるか

    上手くテンプレを使いこなしていますね。
    安心して見ていられます。
    しかし唸らせられるほどというわけではなかったので、評価は8とさせていただきます。

    物語の主軸がブレていないか

    一貫して、主人公とヒロインの悩みに終始しているため、物語の軸が全くブレていません。
    しかしここは第一話で語られた先に惚れた方が負けという話を聞いたことがある。という伏線などをどれだけ後に上手く回収できるか次第ですね。

    以上で『自分と好きな子をモデルに妄想ラブコメを書いてるラノベ作家、モデルにした女の子に必死で隠しているつもりだけどバレている。』の評価を終了します。

    この評価がお役に立てば幸いです。
    今回はまことにご参加ありがとうございました。
  • 初めまして、こんにちは。
    北上悠さんの企画が目に入り、“少年神話~The Boyhood en:Cosmicism”という話で参加させていただきました。
    内容としましては、小学生最後の夏休み、子どもだけで寂れた田舎の村に旅行へ行くというもの。少年たちは旅行先で一人の子供と出会い、無邪気に遊ぶ内、徐々に村に秘められた薄暗い過去に触れるという話となります。
    青春、ホラー、ギャグ、ジュブナイルストーリーと、一所にてごった返した話になっていますが、恐らく三話だけではギャグの部分にしか触れられないのではないかと思いますが、見たままで評価してもらえればと思いますので、よろしくお願いします!m(_ _)m
  • お読みいただきありがとうございました。キムオタです。
    並びに、ありがたいご批評を賜り、御礼申しあげます、

    >>他作品のパロディが多い
    そうですね。引き出しが多いせいか、ポロリと出てしまします。商業的には如何なものかと思いますが、まぁ、今は楽しめればよしと思います。


    >>シュールギャグに納得感や設定の整合性
    第一章では、メインキャラは,モモちゃんとママと邪神しか出てこないので、シュールギャグ色が強いのですが、徐々にキャラが増えてシリアス色が強くなります。

    >>この評価がお役に立てば幸いです。
    大変、役に立ちました。第三話とか第四話は、もしかしたらいらないんじゃないかと思います。仰る通り、この段階ではクトゥルフ要素は皆無で、読者の皆さんにはモモちゃんの破天荒さしか伝わっていないからです。いずれ、改稿する時があったらバッサリ削除してもいいかも知れません。

    以上、貴重なご講評、改めて厚く御礼申しあげます。ありがとうございました。
  • @kobemi様のいなくなったあの子を読了しました。

    まずは全体として、このように評価させてもらいました。

    評価

    引き込みの強さ:8
    設定の説明に過不足がないか:7
    登場人物に好感が持てるか:9
    物語の展開や設定に納得感があるか:10
    物語の主軸がブレていないか:7

    感想

    シンプルに構成の妙が光っています。
    インフルによる孤独や夜の住宅街は車が止まらないといった全ての設定が伏線として提示されていながら、その意味を読者が自分で考えるようにしているのが特徴ですね。
    ジャンルが恋愛であることには驚かされましたが、文学(どちらかといえば、児童文学)としてならもっと評価されてもいい作品だと思います。

    それでは評価理由もお話しします。

    引き込みの強さ
    いなくなったあの子という題名で、一週間連絡の取れない友人の話から始めるのは非常に強いですね。
    しかもそれがミスリードだったことがだんだん分かってくるのも、見事です。
    しかしこれは目が離せないというほどではなかったため、評価は8とさせていただきます。

    設定の説明に過不足がないか

    必要十分な内容が丁寧に説明されています。
    しかし語り手の感情描写を少し読者の想像力に委ねすぎかもしれません。
    ですがラノベならともかく、文学としての設計なら問題はないでしょう。
    そういう意味で評価は7です。

    登場人物に好感が持てるか

    友人の独特な雰囲気は非常に好感が持てます。
    また、猫が寂しくないようにと桜並木の下に埋めたのも良かったです。
    一人称なのを活かして、もっと語り手の内面が見えるようにするか、いっそのこと三人称にしてみてもよかったかもしれません。
    ですがその点を差し引いても評価は9とさせていただきます。

    物語の展開や設定に納得感があるか

    文句なしです。
    全てがきれいに繋がっているため、見てて心地よい一貫性があったため、評価は10とさせていただきます。

    物語の主軸がブレていないか

    常に死と孤独がテーマとして一貫していますね。
    真新しさはありませんが、それはある意味で普遍的ということでもあり、この手の作品で説教臭さがないのも好感が持てます。
    しかし文学と言い切らずに恋愛のジャンルを選択したことだけが惜しい思いましたので、評価は7とさせていただきます。

    以上で『いなくなったあの子』の評価を終了します。

    この評価がお役に立てば幸いです。
    今回はまことにご参加ありがとうございました。
  • Ash様のS : I : I(シー) ~ He's "No Name"を第三話まで拝読しました。

    まずは全体として、このように評価させてもらいました。

    評価

    引き込みの強さ:6
    設定の説明に過不足がないか:4
    登場人物に好感が持てるか:6
    物語の展開や設定に納得感があるか:8
    物語の主軸がブレていないか:7

    感想

    ダークでシリアスな二重スパイものといった印象の作品ですね。
    第三話からのこれから事件が始まるという期待感は高いです。
    しかし設定と主人公の人物像の開示のタイミングに引っ張られて、スタートダッシュが遅れているように感じられました。
    とはいえ、ひったくりの逃走シーンや、主人公の初戦闘シーンで動きの動作や主人公の表情描写を増やすだけでかなり引き込み度や印象が変わると思います。
    シナリオはすでに一定以上の面白さがあるので、改稿次第でまだまだポテンシャルを感じる作品です。

    それでは評価理由もお伝えしたいと思います。

    引き込みの強さ
    最初の第一話から二話が主人公に直接関係ある事件というわけではなく、あくまで主人公の行動原理を見せるためだけに終始しているのが痛いですね。
    しかし必ずしもそれが悪いというわけではなく、エアガンとアタッシュケースで戦う警部補というのは絵が面白いので、もっとアクションシーンを増やして積極的に読者へ主人公の魅力を伝えましょう。
    よって、評価は6とさせていただきます。

    設定の説明に過不足がないか

    第三話でようやく物語が駆動し始めるというのは惜しいですね。
    よく創作論で第三話までに読者を惹きつけましょうと言われますが、正しくは『第三話までに世界観と主人公の魅力を伝えきりましょう』です。
    一般的には設定を出し惜しみしないという方法がありますが、この場合は三人称なのを活かして、ひったくりの視点か近くで見ていた一般人からの視点で固定(語り手というより、カメラワークの話です)することで主人公の凄さを強調したり、アクションシーンを自分でも過剰に感じるくらい派手に魅せることで改善できると思います。
    今後への期待を込めて、評価は4とさせていただきます。

    登場人物に好感が持てるか

    正直なところ、第二話までの時点では好感を持ちにくいキャラだと感じました。
    そもそもこの主人公は共感ではなく好感を得ることを目的に設計されたキャラなので、アウトローとしての覚悟や動機が見えてこないと評価のしようがありません。
    ですが第三章で『この主人公にはどうやら秘密がある』と思うようになってからは好感を持てるようになりましたので、主人公のどの部分が強調したいセールスポイントなのかをしっかり考えておきましょう。
    というわけで、評価は6です。

    物語の展開や設定に納得感があるか

    そういう世界観だと納得させる力は非常に高かったです。
    脚本術の勉強をしたことがあるか、もしくは映画やドラマなどを普段から見ているのではないでしょうか?
    物語の展開も登場人物の内面よりも映像的な部分が多く、脚本としての評価はかなり高いです。
    そのため評価は8とさせていただきます。

    物語の主軸がブレていないか

    この男が何者なのか? という部分だけに焦点を当てて物語が進行していて、読者の意識を誘導する感覚がとても優れています。
    とはいえ、事件を主役にしようとしてしまう癖と結果の描写を優先してしまう癖はあまりよくないですね。
    この手の作品において、事件とは主役を引き立て、その覚悟を試す最高の舞台です。
    ヒーローが強いから読者はカッコいいと憧れるのではありません、ヒーローがカッコよく勝つから憧れるということをよく覚えておいてくださいね。
    それを差し引いても評価は7とさせていただきます。

    以上で『S : I : I(シー) ~ He's "No Name"』の評価を終了します。

    この評価がお役に立てば幸いです。
    今回はまことにご参加ありがとうございました。
  • はじめまして、沖方と申します。

    自作の「As long as you have friends, your destiny will continue!~仲間がいる限り君の運命は続くのだ!!~」にて企画に参加させていただきたいです。

    攻略不能のRPG戦略戦闘ゲームYDCのクリアを目指す『外側』の物語となります。スレッド・掲示板風小説となります。

    話数構成(閑話があるため2.5話などあり)や大半がスレッド形式のため、普通の小説とは違うため、評価対象外であれば申し訳ありませんでした。

    もし対象となるのであれば、よろしくお願いいたしまします。
    https://kakuyomu.jp/works/16818622177041461423
  • 失礼します。バカノ餅です。
    【翡翠の音色】という作品で参加させてもらいました。
    ご興味がありましたらご評価の程よろしくお願い申し上げます。
  • 初めまして。
    ラムカナ-ルオカです。
    “臆病者の異世界転生生活”という作品で参加させていただきます。
    よろしくお願いします。
  • 野栗様の馬瓶の嫁はんを読了しました。

    まずは全体として、このように評価させてもらいました。

    評価

    引き込みの強さ:9
    設定の説明に過不足がないか:10
    登場人物に好感が持てるか:9
    物語の展開や設定に納得感があるか:10
    物語の主軸がブレていないか:8

    感想

    これは……童話としての完成度が極めて高いですね。
    一貫した二人称視点の語り口と、たぬきと馬瓶の嫁はんの化かし合いが見事です。
    普通に短編集の一つとして、学校の図書館に置けるクオリティですよ。
    そして頭の中で映像を思い浮かべるのが難しいとのことですが、語り手から見た印象を説明することで補っているようですね。
    強いて言うなら、今いるのが何処なのか?(校門の前や、畦道の途中など、今いるのが何処か?)という軽い説明があるだけでも変わると思いますよ。

    それでは評価理由もお伝えしたいと思います。

    引き込みの強さ
    ここに関しては、二人称視点というのもあって、脳が即座に話を聞く(自分に語りかけていると錯覚する)体勢に入るのを手伝っています。
    強いて言うなら、もう少し早くなんの話をしているかが分かると読者に優しいですね。

    設定の説明に過不足がないか

    完璧です。
    たぬきと人間の関係の悪さが描かれつつも、独特な語り口によって生々しさを感じさせないところに技量を感じさせます。
    評価は10です。

    登場人物に好感が持てるか

    結構たぬき側も人間側もえげつないことしてるんですけど、意外と憎めないんですよね。
    この描写で不快感を感じさせないというのは、優れたバランス感覚の証拠です。
    評価は9ですね。

    物語の展開や設定に納得感があるか

    ご自身ではその場のノリで展開を決めている(意訳)とあとがきで話していましたが、そんなふうにはあまり感じませんでしたね。
    もしや小さい頃から物語によく触れていたり、今でも古典を調べたりしているのではないでしょうか?
    自分が入れたいからというよりは必要だから入れるという認識だと思うので、無意味なシーンがなくて読みやすいと思いました。
    評価は10です。

    物語の主軸がブレていないか

    最初から最後まで一貫して、たぬきと人間の化かし合いという部分に焦点を当てていましたね。
    しかし、馬瓶の嫁はんの扱い(主に何処で登場させるかや、たぬきとどう関わらせるか)は最後までかなり困ったのではないでしょうか?
    ここはいっそのこと、馬瓶の嫁はんとたぬきの化かし合いという形で妖怪と坊主のとんち比べのようにしても良かったかもしれません。
    評価は8です。

    以上で『馬瓶の嫁はん』の評価を終了します。

    この評価がお役に立てば幸いです。
    今回はまことにご参加ありがとうございました。
  • 感想、読ませて頂きました。

    とても丁寧に自作品を批評して頂き、とても参考と励みになりました!

    これからも頑張っていきたいと思います。
  • 黒ーん様の少年神話~The Boyhood en:Cosmicismを第三話まで拝読しました。

    まずは全体として、このように評価させてもらいました。

    評価

    引き込みの強さ:8
    設定の説明に過不足がないか:8
    登場人物に好感が持てるか:8
    物語の展開や設定に納得感があるか:9
    物語の主軸がブレていないか:8

    感想

    かなりCOCTRPGの影響を感じる作風ですね。
    もしかしてやったことがあったりしますか?

    閑話休題。
    主人公たちが小学生である理由が気にかかりましたが、深きものの混雑種といったタイプの神話生物って確か第二次成長期あたりから徐々に魚化が進む設定があったと思うので、その設定を取り入れるならこのタイミングじゃないといけないんですよね。
    なにより主人公が度々『原始人』という言葉を使いますが、神話生物からすれば自分も『原始人』に入るというのは上手い伏線です。
    全体的に見ても好印象でした。

    それでは評価理由もお伝えしたいと思います。

    引き込みの強さ
    COCでは何度見たか分からないタイプの導入ですね。
    あ、もちろん展開がスムーズという意味です。
    キャラの特徴と物語の目的を最初から提示できてるのは見事です。
    しかし序盤は主人公の独白だけで物語が進んでいるせいで、スピードが落ちてる印象がありますね。
    評価は8とさせていただきます。

    設定の説明に過不足がないか

    ここ、主人公たちの関係と人物描写に三話を使ったのは正解ですね。
    大地の家系が軒並み身体能力が高いことも伏線として提示できていますし、主人公の冷めた視点もしっかりと描けています。
    しかし博の印象が若干薄いので、そこはこれからに期待ですね。
    クトゥルフ要素は三話の内で登場しなくてもいいと思ったので、評価は8です。

    登場人物に好感が持てるか

    自意識過剰な主人公というのは、ラノベの王道構造です。
    作劇の構成的には中学生のほうがしっくりくるのですが、設定的には小学生じゃないとダメな気がするので、難しいラインですね。
    それに主人公の諦め癖も読者によって好き嫌いがはっきりしそうです。
    ただそれを踏まえても評価は8です。

    物語の展開や設定に納得感があるか

    シナリオを前に進める力が高いですね。
    『こいつはこういうやつだから』と提示するのは、古典的でありながらもかなり有効ですね。
    そのおかげで、多少強引でも物語の推進力がなくならないのは高評価です。
    しかし全てを『こいつはこういうやつだから』で押し通している点が気にかかりましたので、評価は9とさせていただきます。

    物語の主軸がブレていないか

    子供だけで旅行に行く。
    ほぼこれしか書いてないので、ブレようのない構成ですね。
    その一方で、これから主人公がどうなるのか? という部分の提示は弱いように感じられます。
    共感はできますが、応援はしずらい(主人公が何をしたいかがまだ分からない)ため、評価は8とさせていただきます。

    以上で『少年神話~The Boyhood en:Cosmicism』の評価を終了します。

    この評価がお役に立てば幸いです。
    今回はまことにご参加ありがとうございました。
  • 沖方様の『As long as you have friends, your destiny will continue!~仲間がいる限り君の運命は続くのだ!!~』を第2.5章まで拝読しました。

    まずは全体として、このように評価させてもらいました。

    評価

    引き込みの強さ:4
    設定の説明に過不足がないか:3
    登場人物に好感が持てるか:?
    物語の展開や設定に納得感があるか:?
    物語の主軸がブレていないか:7

    感想

    知らないゲームの話をされるのってこういう気分なんですね……。
    まずは評価に?を付けてしまったことに対しての謝罪をさせてください。
    分からない部分は正直に分からないと言うしかなかったです。
    申し訳ありません。
    しかしスレッド特有の話の脱線の仕方に関しては上手く表現されていたと思いました。

    それでは評価理由もお伝えしたいと思います。

    引き込みの強さ
    公式がスレ立てしてるというの不思議でしたが、それ以上にゲームのシステムを説明をしているのか、それともキャラやストーリーの説明をしているのかが曖昧です。
    攻略スレなのか、キャラスレなのか、考察スレなのかはしっかりと定義すべきですね。
    以上の理由から、評価は4です。

    設定の説明に過不足がないか

    YDCが戦略RPGゲームというのなら、そもそものゲームシステムやスキルの仕様、その時点での味方ユニットの説明、マップの詳細などの説明が必要です。
    現状では難易度が高いとされている理由が不明なため、このステータスが命中率なのかダメージ(もしくはダメージカット)の倍率なのかが設定されていると親切です。
    評価は3です。

    登場人物に好感が持てるか

    登場人物のほとんどがスレ民で、断片的にしかゲーム内のキャラの情報が語られないため、評価しかねました。
    2.5章も幕間というより、設定資料のようになってることも気になります。
    もう少し攻略本のような書き方でも、よかったかもしれません。
    あとはプレイヤー側のキャラとの関係値が見えてこないため、メイラに対してどう思えばいいのかが分からないのも現状です。
    そのため、評価を?とさせていただきました。

    物語の展開や設定に納得感があるか

    先ほど『設定の説明に過不足がないか』で語ったことと同じですね。
    ゲームシステムの分からないゲームやストーリーの説明が曖昧な状態では、評価のしようがありません。
    公式が複数の板を作っていて、攻略板編1、ストーリー板編1、考察板編1のように、複数の板の出来事を断片的に見せることで読者にゲームの内容を理解させるというのはどうでしょうか?
    ということで、現状での評価は?とさせていただきます。

    物語の主軸がブレていないか

    ここはYDCの公式板という点ではブレてないんですよね。
    しかし板の趣旨が攻略なのか、考察なのか、キャラなのかストーリーなのかが曖昧なまま進行しているため、スレの進行は脱線気味です。
    実際に考察板で攻略の話を持ち込むのは明確なネットマナーに反する行為ですし、その逆もまた然りです。
    ルールを守って楽しくスレッド! ということで、評価は7です。

    以上で『As long as you have friends, your destiny will continue!~仲間がいる限り君の運命は続くのだ!!~』の評価を終了します。

    この評価がお役に立てば幸いです。
    今回はまことにご参加ありがとうございました。
  • 北上さん、この度はお読みいただき、細かく評価していただきありがとうございました!m(_ _)m

    まず書いた本人としても理解しているこの話の弱点についてですが、この物語の主人公が小学生であるということと、話の展開速度が遅いということ。あっ、一発で見抜かれたなと思うばかりです^^;

    まず前者につきまして。この話は過去に私が書いてセッションを行ったCOCTRPGのリプレイを小説調に落とし込んだ話となりますが、本音を言えば小学生である方が話の過程、オチ、全体の構成として都合が良かったからという大人の事情がありました(笑)
    そして中学生ではいけなかった理由としましては、中学生の精神成熟度だと描写に説得力を持たせられなかったことと、オチの都合上無理が出ると思ってのことでした。
    登場人物が“小学生”という設定には、書いていた本人から見ても無理を押し通した点だと考えていたのですが、あれですね。デ◯モンアドベンチャーや、劇場版ク◯ヨンしんちゃん的なものだと思っていただけますと……(苦)

    続いて物語の進行速度が遅いということでしたが、はい、おっしゃる通りです。やりたかった描写をモリモリに盛り込んだことで、情報無しではなんの話か全く分からないくらいには話の進みが遅くなってしまいました。ぶっちゃけギャグ小説と評価されても何一つ文句を言えません^^;
    ただわがままを言うならば、中盤に差し掛かる辺りで徐々にテイストが変わってくる話になっておりますので、この企画とは別に、個人的にでも構いませんのでその辺りくらいまで読んでくれたら嬉しいなぁと思いますし、その勢いでラストまで読んでくれないかなぁと、口が裂けても言えない心境であります(笑)

    長々となりましたが、改めまして企画運営と評価をいただきありがとうございました!
    ご縁がありましたら、何とぞよろしくお願いします!m(_ _)m
  • 初めまして、企画に参加を希望します。

    「乙女カルテット!!」
    脚本術、というほどのモノではありませんが、可能な限り会話だけでお話が進むように気をつけてみた赤裸々トーク・コメディです。
  • バカノ餅様の翡翠の音色を拝読しました。

    まずは全体として、このように評価させてもらいました。

    評価

    引き込みの強さ:8
    設定の説明に過不足がないか:8
    登場人物に好感が持てるか:8
    物語の展開や設定に納得感があるか:7
    物語の主軸がブレていないか:9

    感想

    笛、マント、帽子、事件の内容や解決の方法……かなり00年代的な懐かしい作風ですね。
    誰も事件を知らないままという終わり方や、夢というワードが頻発するのはブギーポップシリーズにかなり影響を受けたからではないでしょうか?

    一言で表すなら、『夢を見られない、明日を望めない。そんな世界は間違ってる』というのをもっと前向きな意味で捉えた作品という印象でした。

    それでは評価理由もお伝えしたいと思います。

    引き込みの強さ
    追われている状態から始まる主人公。
    これもまた00年代特有の、急かされている感覚から来るテーマですね。
    古き良きラノベの雰囲気は個人的に好みですが、焦燥感よりも無力感が先に来る部分は現代的です。
    しかし無力感や虚無感を強調したいなら、吹っ飛ばされた後でも良かったかもしれません。
    ということで評価は8です。

    設定の説明に過不足がないか

    今回の場合は、説明過多の方ですね。
    もう少しセリフで説明しないで、雰囲気で読ませても良かったと思います。
    後はモチーフやテーマなのは分かりますが、あまりにも夢という言葉が頻発するところが気になりました。
    しかし、夢の終わりを誰も覚えていないという結末は美しくて好きですし、説明がなかったのも素晴らしいと思ったので評価は8です。

    登場人物に好感が持てるか

    ここに関しては、先ほどと同じく夢という言葉を使いすぎてる印象と、クライマックスをセリフで説明ししすぎてる印象がありますね。
    そこを除けば、とても印象的で交換の持てるキャラでした。
    評価は8です。

    物語の展開や設定に納得感があるか

    ここは主に、笛が技術なのか個人の才能なのか曖昧なまま終わったこととですね。
    もっとも、音楽なんて楽譜さえあればプロじゃなくても練習すれば弾けるので、ある意味では本作のもっとも残酷な現実の側面ですね。
    しかしその部分の説明がなく終わったので、評価は7です。

    物語の主軸がブレていないか

    恐ろしく一貫して物語内で夢と現実について語っていますね。
    対比や物語の構造も上手いです。
    しかし夢と現実という抽象的なテーマにしては、地に足が付きすぎているように感じられます。
    どっちも正解だが、どっちも間違っている。
    あるいはセリフに比喩を交えて抽象度をあげてもいいかもしれません。
    というより、そうしないとせっかくのキャラとテーマが勿体無いように感じられます。
    そのため、評価は9とさせていただきます。

    以上で『翡翠の音色』の評価を終了します。

    この評価がお役に立てば幸いです。
    今回はまことにご参加ありがとうございました。
  • 北上悠様、ここまで細かくアドバイスをいただいて感謝しても仕切れません…!
    本当にありがとうございました!このアドバイスを糧に改善して楽しんでもらえるような作品を作れるように頑張ります!
    この度は本当にありがとうございました!
  • 司之々様の乙女カルテット!!を第三話まで拝読しました。

    まずは全体として、このように評価させてもらいました。

    評価

    引き込みの強さ:7
    設定の説明に過不足がないか:6
    登場人物に好感が持てるか:8
    物語の展開や設定に納得感があるか:7
    物語の主軸がブレていないか:8

    感想

    何ですか……この平成の煮凝りみたいな作品は?
    もちろん、褒め言葉ですよ!
    絶対に化物語とかFateとか仮面ライダー電王とかに影響受けてますよね?
    一言で感想を言うなら、『頭のいい文系が書いた最高に頭の悪い物語』です。
    控えめに言って最高でした。
    しかし欠点があるのもまた事実なので、お伝えしようと思います。

    それでは評価理由もお伝えしたいと思います。

    引き込みの強さ
    随分とファンキーな鬼太郎ですね。
    カラン、コロンとか今日日聞きませんよ?
    それはそれとして、リアル知識が必要すぎるので評価は7です。

    設定の説明に過不足がないか

    同上。
    事前知識が必要な会話劇ってなんですか?
    アレですか?
    世はまだ平安ですか? 詩や和歌を楽しむのに教養が必要な、呪術全盛の時代ですか?
    せめて誰が話しているかと、最低限元ネタの解説はしっかりしましょう。
    評価は6です。

    登場人物に好感が持てるか

    こういうキャラは好きですよ。
    いやヘンな意味ではなく……癖(クセ)の強いキャラが好きなだけです。
    なんで……癖にルビを振らないとならないんですかねーコレガワカラナイ。
    それはそれとして過度な下ネタは評価が分かれそうなので8とさせていただきます。

    物語の展開や設定に納得感があるか

    何がひどいって、歴史的には当たらずとも遠からずの叙述トリックの使い方ですよ。
    多分調べたら元ネタとなる逸話が出てくるんだろうなぁ、間違ってないのが余計にタチが悪いです。
    しかし主人公に取り憑いている理由が不明なため、評価は7とさせていただきます。

    物語の主軸がブレていないか

    ブレてない、ブレてはないが、何か変(五七五)
    いや、主軸が最悪な方向で一致してるんですよね。
    女三人寄れば姦しいという言葉は確かにありますが……団結されると厄介ですね。

    それはそれとして、会話劇の醍醐味ではあるのですが、脱線箇所が多いので評価は8とさせていただきます。

    以上で『乙女カルテット!!』の評価を終了します。

    この評価がお役に立てば幸いです。
    今回はまことにご参加ありがとうございました。
  • 御評価ありがとうございます!
    日本三大幽霊の皆さん(一人は代役)に現代を楽しんでもらおう、という出発点の本作、おっしゃる通りまさに平成の煮凝りを御賞味いただけて嬉しいです。
    存在しない記憶のラブコメパートは、もちろん仮面ライダー電王です✨

    説明不足の御指摘も、ポイントを踏まえて今後に役立てたいと思います。
    歴史的には創作キャラの皆さんですが、FGOでも神話や小説ネタの人がいますので、愛されていれば実存しても大丈夫(?)です!
  • 野栗です。
    拙作『馬瓶の嫁はん』丁寧に講評を頂き、ありがとうございます。御礼を申し上げるのが遅れて、すみませんm(_ _)m
    舞台にした徳島県三野町ですが、親戚から聞いた「ヤマの人はきつい」という話をもとに、イタズラ狸に容赦のない子どもたちの設定をしました。余談ですが、熊が絶滅危惧の四国で、徳島県内の猪罠に熊が掛かったというニュースが出ていました🐻
    昨年から、大幅に「カク」ペースを落としています。来年こそはエタりかけの長編などをなんとかしたいところです。
    ありがとうございましたm(_ _)m
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