りおん

こんにちは、りおんです。

まずはギフトのお礼を。
sokmrさん、ギフトをありがとうございました。
お礼も考えているのですが、誰のお話にしようか迷っている感じでもあります。
もうしばらくお待ちいただけると幸いです。


さて、今日は「笑われても、君が好き。」シリーズの裏話でも。
このシンプルなタイトルから、最初はカクヨムでは読まれないだろうなと思っていました。
だって、周りを見ると長いタイトルの物語がたくさんあったから！
世の中はいかに長いタイトルで読者の心を掴むか、という血肉の争いが行われているとか（そこまでか）。

もちろん、カクヨムでなんのつながりもない私が初めて出したときは、あまり読まれませんでした。
でも、少しずつ、ほんとに少しずつ読者さんが増えていって、PVやハートもつくようになって、嬉しかったのを覚えています。
以前も話したように1000PVいくたびにスクショ撮ってたのはいい思い出です。


カクヨムに登録したのは2016年ですが、最初は読み専だったというのは以前お話しました。
その中で、自分も何か書いてみたいと思ったときに読んでいたのが、ラブコメのジャンルの物語でした。
これなら私も何か書けるのではないかと、色々考えた結果、日車団吉くんという男の子が誕生しました。そのあと沢井絵菜さん、そしてみんなが次々と誕生していきます。

「笑われても」とタイトルにあるように、この作品の中では笑うシーンが多いような気がします。
でも、嘲笑のような感じではなくて、楽しかったり面白かったりして笑う、プラスの笑いが多いと思っています。
読者の方も面白いときにはクスっと笑ってもらえると、私も嬉しいです。


その後、わらきみシリーズの他にも、色々な作品を書くことができました。
完結済が一つずつ増えていくのは、寂しいのもあるけどやはり達成感があります。
それを最初に教えてくれたのが、「笑われても、君が好き。」という作品。
私はこれからも、団吉くんやみんなとともに、成長していきたいなと思っています。

全く関係のない画像は、先日ゲームボーイミクロのお誕生日だったので、Switch2と比較して撮ったものです。
こんなに小さいのです。でもそれがいい。

これからも、よろしくお願いします。