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ちょっとアクタージュのショックが大きすぎて……

ちょっとまともに頭が働きません。書き溜めしている分で火曜日までは投下しますけど、それ以降少し休むかも……。
しまぶーの件とは全く違う事例なので、これはどうしようもないです。原作者への印税が発生するので二度と重版はされないでしょう。店頭からの撤去は出版社判断ですが、以前の経験からすると店舗判断で返品となるかもしれません。幸い土日をはさむのでその判断は週明けかもしれませんが、欲しい人はすぐに買うことをオススメします。
作品と作者とは別であると私は考えるので、ぶっちゃけ前科者だろうが作品が面白ければオールOKなのですが、出版社的には明らかにアウトです。二度と使わないというか、二度と使えません。単純な暴力や買売春と違って、未成年への一方的な犯罪ですので、言論の自由を守るためにむしろ、まともな出版社ほどこういった系統の犯罪者は扱わないです。人殺しとかの方がまだマシなレベル。
しかも原作なのでwebだけとかの配信も不可能。
ほんと何してんだ……。
犯罪は作品を完結させてからにしろ。

5件のコメント

  • ほんーとに残念。
    銀河鉄道の夜とか、良い話だったのに
    なんで作者はこんなに残念な人だったんだろう
  • 同じく残念です。
    今回のは、被害者の存在する明らかな犯罪行為なので、情状酌量の余地はありませんね。
    過去には、自分が投獄された実体験を元に、小説出して売れた人もいるんですから、原作者さんが何らかの形で復活する事を祈りましょう。
    案外、名前伏せてネット小説で活躍するかもですね。
  • 残念な人、なのかな。
    才能と性癖と人格は別と言うか。
    むしろどっか頭がおかしくないと、こういうタイプの作品は書けないと思います。
    解消する手段を、せいぜい水商売のキャバクラででもすませればよかったのに。
    明らかに自分より弱い女子中学生を、自転車ですれ違いざまに触ることしか出来ない。
    可哀想と言うか、気の毒と言うか、才能に見合った強さをもてなかったという点では、やはり残念な人、なのかもしれません。
  • 歴史に残るような名作の著者が性格破綻者だったなんていうのは比較的良くあることですから、やはり作品の良さと著者の性格は関係ないものとして扱うべきなのでしょうね。

    それでも問題を起こすなら完結させて冷却期間を置いてからにして欲しかったです。
  • 日本屈指の古典、羅生門。ですが・・・
    作者は自殺。
    天才とナントカは・・・
    といいますね。
    しかし、羅生門の作者がこのような問題で執筆出来なければ、
    羅生門は誕生しない。難しい問題ですね。
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