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薄川 零
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2025年12月10日 00:49
淡墨の深層 第六十章 貴女への誠意があるならば…『涙の決意』で更新しました
https://kakuyomu.jp/works/16818622172480766840/episodes/822139841000148755
あやさんには、年が明けてから…
会えるには…会えました。
あのトラブルの翌朝に行ったあやさんのアパートの…
玄関ドアに貼り付けてあった封筒の手紙に…
「年始は実家から出勤するからアパートへは戻らない」と…
でも終業後は…流石にアパートへ戻るはず…
その読みの通り…
会えるには、会えたんですけどね。
その時のあやさんは、チェーンがかかった玄関ドア越しに…
「これ、もう使わないから持って帰って」
と…とある物を、放り投げて来ました。
その帰路、れいくんは…
泣きながら、とある決意をしました。
それが…あやさんに対する『誠意』なのだと。
薄川 零
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