カクヨムコン用十万字。
一枚二千文字で五十ページ?
大丈夫なのか?
タイトルは「無くなった記憶(歴史)」。
ストーリーは子供の頃に、父親達に連れられてやって来た記憶がある村。
ここは、最後の人が、十数年前に出て以来、廃村となっている場所。
登記簿に書かれた境界確定測量確認のために、呼ばれたのだ。
父親は山だし、若い者が行って覚えておけとまあ……
鎌がいるかもと言われて、わざわざ持って来た。
作業用の腰ベルトには、一応鉈と横引きのノコギリ。
小型のナイフと鎌。
職質を受ければ一発で捕まりそうだ。
そして背中には、食料と水。
一応車には、キャンプ用のテントとかも積んできた。
人気のなかった村に、調査士さんを含めて、村人の子孫達が集まった。
数日かかける調査は、思いもよらぬ事で進まなくなる。
こんな感じ。
書き出しは、変わるかもしれないけれど、
第1話 集う者達
俺は顔を洗おうとして、河原へ降りて行った。
河原を見ると、ヨシなのかセイタカアワダチソウなのか、はたまたススキなのか背の高い草が生えていて鬱陶しい。
詳しくないから、何か判らない。
ちらっと一瞥をして、岩場へと移動。
岩から岩へと移動をして、川面に突き出す形の岩を発見。
その上で膝をつき、水面に向かって両手を突き出す。
当然。水を掬うためだ。
南側から空が映り込み、流れがなだらかな水面は白く光っていた。
その世界を、俺が伸ばした両手が壊す。
伸ばした手により落とした影が、水面を覆っていた光りのベールを払ったのだ。
水面の向こう側。
水底には、昨日から行方不明になった女。
確か森山 |裕子《ゆうこ》と名乗った女が、目を見開き、驚いたように此方を見ていた。
「うわあああぁぁっ!!!」
こんな感じです。m(_ _)m