どうもです、最近ぶどう糖を摂るのいいなって思います。
カミヤマコトです。
そんな訳で、
『罪喰う奈落のシンセティカ』
https://kakuyomu.jp/works/16818093090129589487昨夜に引き続き、本日も先程更新しました。
最新話はこちら。
https://kakuyomu.jp/works/16818093090129589487/episodes/16818093092683742368実は前話、最新話の前半の途中まで書いていたのですが、文字数が3500字程になりまして。
なので文字数を調整し、ああいう区切りにした次第でした。
最新話ではあんな事が起き、そして新たな衝撃の事実が発覚……!?
という感じです。
お楽しみ頂ければ幸いです。
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そしてこれでようやく、八万字を超えました。
あと二万字!!
普通に更新出来れば割といい感じでクリア出来そうな文字数です。
でも他にもやるべき事があるし、気を抜かず頑張り隊と思います。
あと余裕があれば、ずっと言ってる馬鹿短編を書きたいです。
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それと船の話。
好きなんですよね、船。交通手段としても。
割と自分、狭っくるしいのが嫌いで。普段ならともかく旅とかだと、電車とかましてやバスとか超苦手で。
そのぶん船は中を歩き回れるしゆったり身体伸ばせるし、何より空気が開放的。
酔うから苦手という方も多いとは思いますが、自分は船だとあまり酔わない性質なので。
学生の頃も帰省の際には船をよく使ってました。明石海峡大橋が出来る前は大阪から、出来た後で大阪からの船便が無くなった後は和歌山から。
それ以前にも幼少の頃から船は親しい乗り物でした。
ちなみに、車ごとフェリーに乗るのってわくわくするんですよ。車に乗ったままフェリーに入って、中で車を降りて船室へと上がるんです。
そして逆に船を降りる時が一番楽しいんです。車に乗ってエンジン掛けて、待って……そして船が接岸して、ゴウン、って大きく扉が開いて。
船員さんの指示に従って順番に船外へと発進するのですが、あの時の「秘密基地から発進!」感は半端無いです。
いずれ東九フェリーに乗って東京まで旅したいなあと思ってたのですが、もうその機会は無いかなあと。
夜に乗って、船の中で一晩過ごして、朝東京に着くんです。あれずっと憧れてました。
中学の際の修学旅行も、最終日の帰りが船なんですよ。船中泊。ああ、思い出しただけでわくわくします。
そうそう、作中でちらっとタンカーの話がありましたが。
タンカーのような超大型船にとって、瀬戸内海はかなりの難所なんです。島が多く、海底の隆起も激しくて、凄く繊細な操船技術が必要になるそうなんです。更に鳴門のような、波が荒く難しい場所もある。
しかし瀬戸内海沿岸への物資の輸送にはタンカーが必要で。
なので、海が荒れている時にはかなり足留めを食うんだそうです。
「なかなか海が回復しなくて、もう三日も足留めされててなあ。暇で暇で……」
みたいに暇してる乗組員のおっちゃんの話を聞いた事がありました。
なので、作中みたいに大きな怪獣みたいなヤツがうろついてる……となったら、まあタンカーは足留めだろうな、とw
そんな風な事を考えたのでした。
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今後も頑張って更新していきます。目指せ十万字達成!
……皆様の作品ももっと読みたいよう……。十万字達成したら読みまくろう。そうしよう。
そんな訳で、今回はこのへんで。
それではまた、んでは、ではでは!