こんばんは、皆さん。
カクヨム様は色々なところに創作のアイデアを設置してくれて助かりますね。
作品紹介としてキャッチーな文言を書いてくれるので、何となく物語が想像できて楽しいです。
今、トップに表示されている文面は【女主人公】テーマ:人外との恋
そこから思いついたのはネクロマンサーモノです!
まずは魔王との決戦からスタート。なんやかんやあって魔王と勇者が相打ちとなります。
憎からず思っていた勇者の死に魔法使いがネクロマンサーとして覚醒。
未熟すぎて思い通りにならないながらも勇者の幽霊を連れ回して、国の英雄として回収されちゃった勇者の死体を奪い返そうとなんやかんやします。
なんやかんや多過ぎ……?
いや、ちょっと思いついた物語の種なので……。
詳細は……何も考えてな……。
……。
空っぽな分いっぱい詰め込めるから……!
聖女とか戦士の動向は重要かも?
戦士の誇りとか戒律に反するとかで過去の仲間と敵対するんだ……。
暗くなりすぎかな。でも納得感のある展開なんだよなぁ。
いや、暗くなりすぎるのはマズい。
勇者様は最高の英雄で、聖女様はじひぶかいじんかくしゃなんだ……!(一般市民並感)
……なんだか勇者の死体を前にして、ソロバンを頭の中ではじいてるド外道聖女の姿が見えてしまった。悪役聖女か……。
幽霊の勇者と死の魔法使いとド外道の聖女と戦士。
ちょっと戦士の影が薄くなっちゃうから考えないと。
パーティーのバランスは大事ですからね。
実は王族だったとか? は、ちょっとありきたりかな。
でも実際のところ……政治的バランスを思えば、王族を放り込んでおくのも悪くない手ではある、気がする。
大真面目に敵将どころか敵の首脳を直接排除しに行くなら、バッチリ食い込んでおかないと今後に差し支えがあるよね。
王族を普通に放り込むだけじゃ足手まといにしかならないか。
乾坤一擲の策に投入するなら、できる限り強そうな感じが良い気がする。
そうすると……強い王族……姫騎士とかを投入しておこう。
幽霊の勇者と死の魔法使いとド外道の聖女と姫騎士
ヨシ! これでバランスが取れたな。
ちょっと装飾がないのは寂しいから脳筋とでも入れておこう。姫騎士なんてそんなもんだろう(天よりも高き偏見)
幽霊の勇者と死の魔法使いとド外道の聖女と脳筋の姫騎士
バランスの取れたパーティーの完成だぁ……!
あれ? 何を書こうとしていたんだっけ……???
ええと、人外との、恋……?
↓反生命存在 ↓ド外道
死んでる→幽霊の勇者と死の魔法使いとド外道の聖女と脳筋の姫騎士←のうきん
人外との恋といっても、人外しかいないような???
いや、人外との恋なのだから、人外×人外。そういうのもアリか!