こんばんは、皆さん。
ついに歌心なき私の断末魔みたいな短歌が記念すべき十回目となりました!
思いついては書いているのを詠ってみました。時間のある限りですが(笑)
思いついたことは、しっかりと記録しておきましょう!
忘れちゃいますからね!
まあ、思いつくだけでも楽しいので、毎回思いついては忘れておけば、ずっと楽しめたりするかもですが!
さっき思いついたのは腹黒ファラオプロデューサーにアイドルとして祭り上げられる千年奴隷をやっていた神様の話。NHKか何かでエジプトの特番をやっていたから、ポンと思い浮かびました(笑)
何か、一時期多神教だったのをファラオへの権力集中のために一神教に切り替えようとして上手くいかなかったっていう話から思いつきました。(ネタバレ)
なんだっけか。ツタンカーメンのパパ上なんだけど、名前が思い出せない。。。。何とかアテン?
そうだ! コパイロット君に聞いてみよう
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らんどり:
ツタンカーメンのパパ上を教えて!
コパイロット君:
ツタンカーメンの父親は、古代エジプト第18王朝のファラオ アクエンアテン(Akhenaten) とされています2。
彼は宗教改革を行ったことで知られ、従来の多神教から太陽神アテンを唯一神とする一神教への転換を試みました。この大胆な改革は当時のエジプト社会に大きな影響を与え、後にツタンカーメンが即位した際には、再び伝統的な神々への信仰が復活することになります。
ちなみに、アクエンアテンの妻は有名なネフェルティティである可能性が高く、ツタンカーメンの母はその妹とも言われています。王家の血統維持のため、近親婚が行われていた背景もあります。
古代エジプトの家系図って、まるで神話のような複雑さがありますね。もっと掘り下げてみたくなったら、いつでもどうぞ。
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なるほどなぁ。
昨日見たばっかりなのに忘れてるという……(笑)
他にはエジプトのピラミッドと太陽の関係が面白かったのは良く覚えています。
父親は太陽の神ラーに近づきたくて高いところに埋葬されて、息子は冥府の神オシリスに近づきたくて地中深くに埋葬されたけど、同じくらいの大きさの両ピラミッド(お墓)の間に太陽が沈むとか……何とも情緒を刺激してくる話でした。
両極端な親子です。
紀元前の昔も流行り廃りが早かったのかな?
……神の世界にて信仰の流行り廃りに一喜一憂する神様達、たまーに奇跡を起こして信仰獲得を狙ってみたり、失敗してあわあわしたり(笑)
短編向けかな。連歌で時間稼ぎをしている間にちょっと考えてみよう。