こんばんは、皆さん。
今日の更新分は昨日休んでしまった分を足したかのように長めとなりました。
第48話 工場見学は危険がいっぱい です。
https://kakuyomu.jp/works/16818622171065437876ビルにあったのは全自動で動いている工場。
製造現場をじっくりと見学して、気分は工場見学です。
でも、工場は火気厳禁ならぬ精霊厳禁な場所で!?
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今日も今日とて設定を錬り練り、ねるねるねるね?
ああいうお菓子って錬金術みたいで好きでした。
錬金術と言えば、狩りゲーにも存在するんですよね。
回復薬とか、狩りを補助するアイテムをお手軽に生産できちゃうという。(笑)
ハチミツを混ぜると劇的にパワーアップしたりして面白かった記憶があります。
ようするに、狩りゲータイトルで釣れた人は錬金術展開も履修済みということです!
当然のことながら調合内容等々は調整しますが、多少ニヤリとできる類似性を確保しておくと喜んで貰えるかも?
ハチミツか……。
不器用すぎるせいで錬金術が苦手とか、そういう弱点を持ってもらうのも面白いかもしれません。
キャラクター付けとして有用な気がします。
代わりに怪力にしちゃったりすると、背景に説得力が生まれるような?
高貴なる義務を果たすために、英雄の血筋を取り入れる。
なんだか貴族的な雰囲気が醸し出されてきましたね。
ツンデレお嬢様は、不器用で怪力と……。
辺境追放設定にするなら、なにか新技術のせいで追いやられている感じなのかな。
そうすると、ざまあ要素も見えてきた気がしますね。
新技術程度では真の脅威に対抗できないんだ。
こうカテゴリーが違うというか、マシンガンを開発したけど戦車には通用しないみたいな。
真の脅威に対抗するためには、真の英雄が必要と……。
そんな感じの壊滅とかはスルーして楽しく狩り。
普通に狩られてしまう真の脅威()
お嬢様達は何も知らないで、本国が壊滅!? ってビックリしているみたいな。(笑)
さっき狩った奴だよって、読者視点的にはニヤニヤ出来そうな感。
何とか良い感じに読者視点を意識していきたいですね!
……難しそう!