今後の方針について考えたのですが、とりあえず6月から始まるカクヨム恋愛小説大賞に下記の作品で参加することにしました。
「緋海皇国奇譚」→和風契約結婚部門
https://kakuyomu.jp/works/16818093090143832807「完全に推しだけしか見えていない藍島さんが…」→アオハル部門
https://kakuyomu.jp/works/16816452218881202401「見習い弁護士と半裸師匠」→働く女性部門
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881732154公募用の新作も進めていますが、少ない文字数でも参加できるコンテストらしいので挑戦してみます。
「神喰いの花嫁」はどこかで公募に出す予定なので、中間発表なしで最終発表が2月になる恋愛小説大賞への参加は考えていませんが、10月に結果が出る創作大賞には応募します。
そして「緋海皇国奇譚」は、改稿して中編にするつもりでいます。
恋愛小説大賞で受賞を目指せるものかどうかはわかりませんが、締切があったほうがメリハリのある執筆ができるのは確かなので頑張ります。
恋愛小説大賞は読者選考がないので、もちろん応募作は読んでほしいけれども無理を頼むほどではないコンテストなのが健全で安心できます。
その分最終結果はアマチュアには厳しいのでしょうけれども、カクヨムコンが優しいというわけでもないですからね。
だからカクヨムコン11は例年通りの開催形式なら、少なくとも新作長編では参加しないつもりです。
「緋海皇国奇譚」の更新を始めるのは多分7月か8月になる予定ですが、旧作の改稿は6月からちょこちょこやってると思いますので、そのときにはよろしくお願いいたします。