どうも、パラダイス農家です。
「覚えにくい」という方は、光GENJIのアレが元ネタと覚えてください。
拙作「誰が聖夜に笑うのか」をご愛読いただきましてありがとうございました。そしてまず最初に、現実のクリスマスに追いつけなかったことを謝罪させてください。おかげで作者の曜日感覚は狂いに狂い、今日が何日の何曜日なのかあやふやです。読者様におかれましても、同じような状態になってしまった方がいらっしゃるかと思います。この場を借りてお詫びします。ごめんね。
いやはや、ノリと思いつきでアドベントカレンダー小説なんてやるものじゃありません。結局、一切の書き貯めがないまま毎日更新、寝る間を惜しんで百合を書くというまさに命を削った物語となりました。多少のアラはありますが、その点は「ああこいつ眠かったんだな」と思って笑い飛ばしていただければ幸甚です。
遙香と詩織の物語は、ひとまずいったん終わりです。エピローグやその後の話(詩織の受験とか、同棲とか、日比谷さんの話とか)は、それを望む声がありましたらまた命を削りたいと思います。百合で死ぬなら本望です!
ご意見やご感想、お待ちしております。
最後になりますが、カクヨム初投稿の拙作にお付き合いいただきました読者の皆さん、特に、応援、感想、レビューなど、見える形で私の背中を押して、重たいまぶたをこじ開けてくださった皆さんに感謝しまして、あとがきもどきを締めさせていただきます。
ありがとうございました。
次は、少し明るめのものを書きたいですね。