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第17話 『蓄音機の嘘』

誰もいない部屋に、ふいに流れ出す“幻の声”。
失われたはずの祖父の声が、少女の心に届いたとき、
止まっていた時間が少しだけ動き出す。

音の波が光となって舞い、過去の記憶がそっとよみがえる。
それは、真実ではなく“優しい嘘”だったのかもしれない——。

それでも彼女は、そっと蓄音機に手を添えた。
想いは、確かにそこにあった。

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