何度も繰り返す悪夢といえば、手術後に麻酔から目覚めきれずに半覚醒状態なのか、その時に見た夢が最悪でした。
まだ体に管とか入っていた状態だったのも影響したのかもしれませんが。
エイリアンの肌のような気持ち悪い模様だったりが視界全体に広がって、それが夢だとは分かるんだけど目覚めた! と思うとまた別のグロテスクな模様が目の前に広がってを延々と繰り返し……。
精神的にも体力的にもすごく疲れました。
あと小説を書き始める前の書きたいアイデアで、転生無双ものがありました。
チートで無双してヒロインに言い寄られ……。
そこで暗転して場面が変わり。
「そんな夢を見た」
僕は明かりの消えた部屋の隅で膝を抱えながら夢想の世界に入っていった。
という感じのエンドです。
これは勇気がなくて絶対書けないですが。
自己満足以外何ものでもない落ちだと思います(笑)