にそこはかとなく参加しました。
本当は文章3本+詩歌2本ほど参加する予定だったのですが、初手で躓いたため1本ずつの提出となりました。
肝心の提出品についても、恋愛小説対象に提出したものはギリギリカテゴリー内、いやどうかしらん、カテエラかもわからんね。
短歌の方は、普段俳句でやれないことをやったので満足です。
忙しさを言い訳にさせてもらうと、七月中にほとんど手を付けることができなかったのです。その後も方針に悩んだ結果、gitのcommit logにあるだけで8回は設計見直しをしていたようです。ブレブレですね。
文章の残り2本はアオハルと学園の予定でしたが、両方ともネタすら定まっていなかったため、中途半端に取り掛かるよりは1本に専念できてよかったのかもしれません。
とりあえずは、期日を守れてよかったということにしておきます。
提出した作品は当初98,000字程度だったのですが、最終チェックで校正した結果100,090字程度という絶妙な文字数になりました。頭を抱えながら再構成していった結果、100,103字になりました。なんでや。
多少ダイエットして100,000字に収めましたが、上限に引っかかったのは初めてだったため、少し楽しかったです。その分睡眠時間が削れ、翌日は少々眠かったです。
短歌については八月中旬にはある程度揃っていたのですが、推敲と配置をやっている時間がなかったため、こちらも滑り込みになりました。
朝方に投稿を忘れていたのを思い出して、慌てて投稿したのは内緒です。
一歌部門も何句か作っていたのですが、お見せする出来のものが10も集まらなかったため参加は見送りました。
ラブもフィアーもあまり造詣が深くないため、楽しかったかというと微妙なラインですが、学びの部分としては面白かったので良しとします。
次回は俳句、と言いたいところですが、こちらも10句と溜まっていないので、どうしようかと悩んでいます。秋分になってもお出しできないようであれば、短歌に化けたということにします。
公式のコンテストや企画は今のところめぼしい物が無いので、何か趣味に走るか、自主企画でも見るか、少しサボるかもしれません。
少なくとも年内には、また何かしらお出しするとは思います。