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ナツガタリ'25

 にそこはかとなく参加しました。

 本当は文章3本+詩歌2本ほど参加する予定だったのですが、初手で躓いたため1本ずつの提出となりました。
 肝心の提出品についても、恋愛小説対象に提出したものはギリギリカテゴリー内、いやどうかしらん、カテエラかもわからんね。
 短歌の方は、普段俳句でやれないことをやったので満足です。

 忙しさを言い訳にさせてもらうと、七月中にほとんど手を付けることができなかったのです。その後も方針に悩んだ結果、gitのcommit logにあるだけで8回は設計見直しをしていたようです。ブレブレですね。
 文章の残り2本はアオハルと学園の予定でしたが、両方ともネタすら定まっていなかったため、中途半端に取り掛かるよりは1本に専念できてよかったのかもしれません。
 とりあえずは、期日を守れてよかったということにしておきます。
 提出した作品は当初98,000字程度だったのですが、最終チェックで校正した結果100,090字程度という絶妙な文字数になりました。頭を抱えながら再構成していった結果、100,103字になりました。なんでや。
 多少ダイエットして100,000字に収めましたが、上限に引っかかったのは初めてだったため、少し楽しかったです。その分睡眠時間が削れ、翌日は少々眠かったです。

 短歌については八月中旬にはある程度揃っていたのですが、推敲と配置をやっている時間がなかったため、こちらも滑り込みになりました。
 朝方に投稿を忘れていたのを思い出して、慌てて投稿したのは内緒です。
 一歌部門も何句か作っていたのですが、お見せする出来のものが10も集まらなかったため参加は見送りました。

 ラブもフィアーもあまり造詣が深くないため、楽しかったかというと微妙なラインですが、学びの部分としては面白かったので良しとします。

 次回は俳句、と言いたいところですが、こちらも10句と溜まっていないので、どうしようかと悩んでいます。秋分になってもお出しできないようであれば、短歌に化けたということにします。
 公式のコンテストや企画は今のところめぼしい物が無いので、何か趣味に走るか、自主企画でも見るか、少しサボるかもしれません。
 少なくとも年内には、また何かしらお出しするとは思います。

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