明けましておめでとうございます🎍
本年もよろしくお願い致しますm(_ _)m
そして、『修復魔術士の孫』の世界観づくり等のために、またまたネットで調べて勉強になったことをまとめてみました。
興味のある方は、お気軽に読んでみてくださいね!
【中世ヨーロッパの生活 ↓】
● テーブルクロスは、食事中に口や手が汚れた時に拭く物だったそうです! 現在のナプキンのように使われていたらしいです。
● スプーンはあったが、フォークは無かったそうです。食事の時に手掴みで食べるのは、決して珍しくなったらしいです。
●(中世イングランドの話ですが、)鷹狩りのために、王や貴族が猛禽類を飼っていたようです。子どもならチョウゲンボウ、大人ならシロハヤブサ等の猛禽類と一緒に生活していたそうです。
あと、猛禽類の鷹狩りトレーニングは、王や貴族自身では無く、専門のトレーナーがしていたらしいです。
⇒ 元ネタは鷹狩り関係ですが、魔法使い系の作品に違う形で使わさせて頂きました。
【北欧の国について ↓】
● サイモンたちの家にある、ステンドグラスのデザインに使わせて貰った[スズラン]は、フィンランドの国花(国の代表的花)だそうです。
● 食用として多く栽培されてフルーツは、リンゴとベリー類だそうです。
ベリー類で特に食べられているのは、リンゴンベリー(日本名:コケモモ)だそうです。リンゴンベリーをジャムやソースにしてから、料理やデザートにかけたりして食べるのが一般的、とのことです。
● 北欧で、よく食べられている料理を調べて、数種類を下記に書いてみました。
サーモン、豚肉、ミルクを使った料理が多いとのこと……。
① じゃがいもとアンチョビのグラタン
⇒『ヤンソン(人名)の誘惑』という別名もあるそうです。
② ミートボール(豚肉)のヨーグルトソースがけ
⇒ 北欧で一番食べられているのは、豚肉だそうです。
ヨーグルトソースは、サーモンのソテーにもかけられるそうです。
③ スモーブロー
⇒ ライ麦などを練り込んだ薄切りのパンに、バターを塗って、野菜やサーモンや小海老などの魚介類、ハムやチーズなどをのせた、オープンサンド(食材をパンではたまずに、のせて食べる料理)だそうです。