はい。相変わらずアンジャッシュな二人という事で、第三章は都合二度目の告白回となりました。
今回は、第二部のペアリングやSSの名前の話等、以前のお話も絡む章となっております。お揃い志向はソフィアの方が強いので、こういう時提案するのはソフィアからな事が多いですね。
ちなみに、ソフィアは同性同士で付き合う事に初めから抵抗がないので、割と早い段階からこうなる事を想定しています。動物園の休憩所での会話も、全ていおと付き合う事前提の話になっており、あの時点でも意識しまくりだったりします。
お話としては、二人が付き合って一区切りという感じなので、第四部から先は現状書くかどうか含めてどうなるかまだ未定です。ともあれ、まだ第三部は終わっていませんので、まずは後5万字強をなんとか綺麗な形で収めたい――いや、収めなければ。
あ、第四章はテストからのハロウィンって感じです。作中も現実と同じく10月ですからね。
『ぼっちな私と美人な転校生の何気ない日常。』(軽めの百合小説)
https://kakuyomu.jp/works/16817139558923233135