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最初は誰も小説の書き方なんて知らない:ダンゴムシ・ノート[2025.11.25]

見つけていただき、ありがとうございます。

■ 最初は誰も小説の書き方なんて知らない

 昨年の8月、私はふと「書いてみたい」と思いました。
 そうすると物語(のイメージ)が「降ってくる」ようになりました。

 でも、書き方がわからない。
 頭にドンドン溜まるイメージ。困ります。そのうちパンクしそうになりました。
 ともかく書かなければと、書いてみたいと思う物語について、カブりがないか調べて
 いた時、とあるハウツー本と同じ作者が書いた物語に出会いました。


□ 「僕らのラブコメは無駄じゃない」の58話を公開済です

https://kakuyomu.jp/works/16818792436389181592/episodes/822139840030560871

 最後の入部希望者回。
 今城は女の子目当てでクラブに入ろうとしています。割と最低です。
 神代に見抜かれて、作品を書かないと入部を認めないと拒絶されています。
 でも背に腹は代えられない。八巻はなんとか彼を入部させようと一計を案じる。
 という話になっています。
 次回、無事入ることが出来るのでしょうか。



 ノート:『僕は小説が書けない』(小説)
    :『これさえ知っておけば、小説は簡単に書けます』(ハウツー本)

 リスペクトです。
 『小説を書けない主人公』『潰れかけ文芸部の再興』小説を書こうと考えた時、
 同じような作品がないか検索しました。情報からはこの作品がいちばん近い。
 電子書籍版を買って、読みまくりました。結果、内容がだいぶ違うとわかったので
 公開を判断し、今に至っています。
 特に、書けない理由と書けるようになる理屈が全く違う。
 小説『僕は小説が……』は、ともかく御大というキャラが面白かった。
 これは真似出来ないと思いました。
 そして、この小説はAIを一部使用している!らしいです。
 どこから人間でどこからAIかはわかりませんが。
 現在のAI隆盛を先取りしていたのかも。


 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 ♡、★、作品、作者フォローいただいております。ありがとうございます

 七條太緒さん
 八汐ろくさん
 ネコ屋ネコ太郎さん
 青月 日日さん
 まさぽんたさん

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 本日プロット修正完了。
 これからは、ただただ最後まで執筆して走り続けるだけです。

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