皆様の共感をいただき、２作品が上位に入っていました。
ここでお礼申し上げます。m(_ _)m
創作論・評論の小説２１位：
「ランキングを席巻するAIプロンプト小説。それは人間（私）の作品を超えているのか？」
創作論・評論の小説２８位（８月頃に週間１位を獲得）：
「読んでもらえないWEB小説を投稿することに意味はある論」
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スワンプマンAI小説問題
私がある日、森にある沼の近くで小説を書いていました。
「よし、完成した！」
その瞬間、雷が沼に落ちます。
そしてなんと、沼から私と同じ存在（スワンプマン）が出てきました。
スワンプマンもまた、小説を書きます。
「よし、完成した！」
だが、完成させた途端にスワンプマンは崩壊します。
私がスワンプマンの小説を拾うと、それはなんと一字一句私の小説と同じ！
一陣の風が吹き、私の小説とスワンプマンの小説が風で飛ばされます。
すぐ見つかりましたが、どちらがどちらかわかりません。
さて、私の小説とスワンプマンの小説。どちらも全く同じです。
が、「これは私の小説です」と言って、発表していいものでしょうか？
すいません、風呂に入ってそんなことを考えていたら溺れかけました。
長風呂には注意しましょう。
◇ ◇ ◇ ◇
□ 「僕らのラブコメは無駄じゃない」の５０話を公開済です
https://kakuyomu.jp/works/16818792436389181592/episodes/822139838208620057 遂に、神代が探していた「それ」が出てきました。
そして、「書くことの意味」の一つが明らかに。
「読んでもらえないWEB小説を投稿することに意味はある論」にもなかった
その意味とは！
……という回となっております。
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