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ダンゴムシ・ノート[2025.10.6]:日常が推理に変わる時

 見つけていただき、ありがとうございます。

 最近の愛読書は「早朝始発の殺風景」です。
 いつもは見逃される日常が推理に変わる。
 丁寧な描写が伏線となって、最後ガラッと雰囲気が変わり、ちょっといい話で終わる。
 そういうの、大好きです。「殺風景」は、写経するくらい好き。

 あ、でも私は推理をしません。キャラ小説風に読んでいます。
 推理そのものじゃなくて、推理するキャラを楽しむ派。
 ……なんて言うと怒られるかもしれない。

□ 「僕らのラブコメは(略)」の37話を公開済です
https://kakuyomu.jp/works/16818792436389181592/episodes/822139836421149330

 日常が推理と変わる本章、このようなトリックといたしました。
 そう、『▓』には、ちゃんと意味がありました。
 ちなみに、このトリックで最初に引っかかったのは「私」です。
 八巻父と同じ間違いを起こし、"読まれない小説を投稿するのは無駄"とおっしゃられた
 御仁に指摘を受けるまで、全く気が付きませんでした。
 
 事件(?)の後はちょっとしたデート(?)回。
 シリアス後の小さな幸福とご当地ミステリー、ぜひ味わってください。


 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 ♡、作品・作者フォローいただいております。ありがとうございます


 新川山羊之介さん
 七條太緒さん
 遠藤孝祐さん
 αβ-アルファベータ-さん
 まさぽんたさん

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 本日は以上です。

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