時々、とんでもない作品が生まれ、それが人々に受け入れられと、２番３番煎じ
が出てくる事、あるあるだと思います。
やがては作品を構成する要素が「テンプレート」化してしまう。
それが新たな作品に使われて、その作品からまたテンプレートに還元される。
ツンデレ、マケインなどがそうかもしれません。
もう何十年も前、歌で敵の戦意を削ぐアニメが放映されましたが、私は思わず
TVに全力で突っ込みました「それってアリなのか！」と。
やがて歌で戦意を削ぐテンプレはモチーフとして、色々な所で使われて……
□ 「僕らのラブコメは（略）」の３４話を公開済です
https://kakuyomu.jp/works/16818792436389181592/episodes/7667601420060747012 過去からやって来た追放者、歴川との直接対決が描かれます。
ナイフを突きつけられた八巻を前に、神代は何と「物語（ラブコメ）で戦う」？
是非ご覧いただきたく存じます。
ノート：ヤック・デカルチャー
フィジカルでは神代は歴川にかないません。
……どう戦わせるかだいぶ悩みました。
で、ある日の深夜、ふっと浮かびました。
私が書いてるのは「ラブコメ」です。
ならば力ではなく、ラブコメを武器とすべきじゃね？
そう思いつきました。狂っているとは思いますが、まぁ、深夜だったので……
後はあっという間に書き上げました。内容は……ご判断にお任せします。
あ、祭りの所は今年夏祭りに（一人で）行った時考えました。
我ながら上手く書けたと思っています。
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♡、いただいております。ありがとうございます
栗パンさん
ゆつみかけるさん
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本日は以上です。