こんばんは。ちゅんぴです。
この度、拙作の『血液生愛少女が夢視るは果たして慰み者か?』が1400PVを突破致しました!いつも読んでくださる方々、本当にありがとうございます。
ちょくちょく申している通り、本作は非常に読む人を選ぶ内容となっています。その分、1人でも多くの方に目を通していただけるというのは幸せ以上の何ものでもありません。
現在は第3歌を投稿中ですが、おそらく物語が終わる頃には第8〜9歌になっていると思われます。
うげ、まだそんなにあんのかよ!!と思った方、いらっしゃると思います。ですが安心してください。
私は、ここ1ヶ月でカクヨムを利用し始めて、色々な人の作品を読んできました。そして様々な刺激を受けてきました。その影響によるものか、第5歌辺りからそれまでよりもテンポが良くなり始めたと感じています!実際、両親にも読んでもらっているのですが、「読みやすくなった」「読むのが早くなった」と言われます!
序歌〜第3歌までがゆっくりすぎたんですよね。反省しています。
このように、拙作はWeb小説にはとても向いていない作品ですが、これからも追っていただけたら書き手として、それから1人の表現者として、何よりもの幸福です。
《小話》
実は、この作品のプロットを練り始めたのが鬱(私本人は無自覚)の時でして、本編を執筆し始めたのは鬱病の症状が最高潮に達している時でした。ようするに、ほとんど発散として書いていたんですね。
ですが、病状が安定してから読み返してみると、物語初っ端から主人公の心理描写が絶望感に満ち溢れていて、焦りました。こんなんじゃとても人様には見せられない……!と。なので、鬱を発散する為に書いた部分は推敲済みです。
今読んでみても、物語序盤のアンナの思考回路は意味不明で怖いです。正直、自分で読んでてキツイくらいです。
ですが、そんなんだったアンナは、物語が進むにつれ、私という支配者から離れ独立していき、変化していきます。ぜひその変化を最後まで見届けてくだされば、幸いです。
(小話どころか超長話になってしまった……)
そんな訳で、どうかこれからもよろしくお願いいたします🙇♀️