こんにちは、凪野です!
KAC第3回お題「妖精」!
今回は、お題発表当日に書ききることができました。良かったぁ!!
ホラーとファンタジーを混ぜたような感じの話になっています(たぶん?)。
さっきまでそこにいたはずの子が実は世にも奇妙な存在だったら? その正体は、果たして……。
本来は、今回のテーマで文学フリマで度々本にしている『図書館の妖精』の番外編でも書こうかと模索していました。
いやいや、この話を読んでればわかるみたいな話を書いたって、読者はついてこないだろう!ということに気付かされ、今回のようなかたちに。
ホラーとファンタジーの組み合わせって、不気味ななかに華やかさがあって大変良きです。
全然今回の話に関係ないですが、洋画『パンズ・ラビリンス』結構好き。
そんなこんなで、『ある少女が語ったこと』公開させていただきました。是非ご覧ください!
『ある少女が語ったこと』
https://kakuyomu.jp/works/16818622170818195564/episodes/16818622170818311349