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新作『見習い道士の恋奇憚』、公開します!

タイトルの通り新作、『見習い道士の恋奇憚』を、今日の午後18時から公開していきます。
長さは全部で3万文字ちょい。
中途半端な長さですけど、コンテストに出すわけではなく隙間時間に趣味で書いたお話のため、文字数は特に意識せずに書きました。

本作は自身初の中華ファンタジーとなっていますが、おそらく言葉遣いや設定にだいぶ粗のある中華となっています。
特にキャラクターの名前。実はほとんどがカタカナ表記となっています。
これは漢字で書くと作者が読み方がわからなくなりそうだったので、分かりやすいカタカナ表記にしました。

おそらくツッコミどころ満載の中華ファンタジーですけど、どうかよろしくお願いします。

6件のコメント

  • 三国志の人物を見ても、それは名前に使う漢字なのだろうか(劉備、張飛、関羽など)、この字は一体なんて読むなんという字なのか(卞氏、樊氏)っていうのがほいほいあるから、中華ファンタジーって本当に難しいですよね。
    自分は中華をよく読むので、あまり気にしたことがなかったですが。
  • 月兎アリスさん

    中華ファンタジーを書くにあたって、一番苦労したのは名前でした。
    もしかしたらこんな名前、本当の中華にはないってなるかもしれませんけど、その辺はご了承ください(^_^;)
  • 中華ファンタジー、名前とかが苦手で読んでなかったのですが、カタカナ表記なら読みやすいかもしれないです!
    新しいジャンルとかにチャレンジできるのってすごいですね……!

    読むのは遅くなりますが楽しみにしてます(*´∀`)
  • ほしレモンさん

    手を出したことのないジャンルを読んだり書いたりするのは、最初は気合いを入れないといけませんよね。
    自分がそうでした。
    書きなれてない中華ファンタジーですけど、新しく挑戦するのは面白かったです。

    ほしレモンさんのペースで、ゆっくりお楽しみください╰(=´▽`=)╯
  • 中国人の姓って、日本と違って10個くらいしかないのですよ。それでもって、親は子供に縁起がいい漢字や、綺麗な漢字を使って名付けてあげたいじゃないですか。
    だから、中国って同姓同名ばかりだったのです。特に、昔は漢字が二文字で氏名だったから。
    なので、あだ名を付けて呼んだわけです。
    三国志に例えを取ると、劉備が氏名、玄徳があだ名。諸葛が氏名で、孝明があだ名なわけです。
    だから本文中に使っているのは、愛称やあだ名なんだと言えば、カタカナでもおかしくないですよ。
    あの『薬屋のひとりごと』の猫猫(マオマオ)なんて、おもいっきり愛称だし。
    ただ氏名とあだ名を続けて呼ぶのは、間違いだそうです。だから日本の小説やマンガで、諸葛孝明って表記を中国人が見ると、変なのって思うそうですよ。(^^)
  • 穂乃華 総持さん

    中国の名前事情って、そうなっているのですね。
    三国志の一部のキャラクターがあだ名とは知りませんでした。
    諸葛孝明、日本ではすっかり定着していますけど、中国では違和感があるのですね。
    国によって違う名前事情、面白いです(*´▽`)
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