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【新時代のすゝめ】海王星・牡羊座、冥王星・水瓶座時代を創作者はどう生きるか?

冥王星が水瓶座に入り、とうとう海王星も牡羊座に入りました。

天王星も逆行を終えて、双子座に向かっています。
これからお伝えする本文が、AIの台頭をはじめとする新しい時代を生きる全ての創作者様の一助となることを願います。
 
テーマは『マイノリティ性』になります。
 
ここで扱うマイノリティ性は二つに分けることが出来ます。
 
一つは性質的なマイノリティ性です。
これは生まれ持った性質であり、評価や承認にさらされるべきではないものです。

例えば霊感。誰が何と言おうと『ある』と自認しているなら、否定される筋合いがない。そういう類のものです。

逆に、他者にそれを承認させようとすることもお門違いです。

「僕には霊感があるって認めろ‼」こうなると怖い人です。
 
僕はこれを筆に例えます。
自分の筆がいいとお勧めしても、相手には相手が気に入る筆がある。
『自分』という存在は、究極のマイノリティです。
認めさせるべきは他者ではなく自分自身です。
 
もう一つは経験におけるマイノリティ性です。
成功、失敗、幸、不幸など、個人が持つ特異な経験を指します。
これには共感が存在します。
似た経験を通じて似た感情を持ったり、驚きや新鮮な気持ちになったり、様々な反応があって然りなものです。
僕はこれを絵の具に例えます。
過去とは様々な色をした絵の具になります。
そして色とは共通の認識で成り立ちますが、人によって見え方は様々です。
綺麗という人もいれば、気持ちが悪いと思う人もいます。
他者の見え方を否定することは出来ないことも頭に入れておくべきです。
 
これら二つのマイノリティ性は可能性を秘めています。
しかしそれはあくまで可能性であって作品ではありません。
 
性質的なマイノリティ性である「筆」と経験的なマイノリティ性である「過去という絵の具」
 
この二つを用いて絵を描くことで、初めて作品が生まれます。
 
水瓶座は集団を司りますが、実は集団を形成する個人の能力に焦点が当たっています。

個人とその能力の集まりが集団と集団の持つ価値に繋がるからです。
その集団が水瓶です。

ワインの入った水瓶にコーヒーは入れませんが、コーヒーの水瓶にワインが入ることも出来ません。

これはどちらが優れているとかそういう邪推が入り込むことのできない区別の話です。
 
山羊座の時代はある意味、清濁併せ呑む時代でしたが、水瓶座の時代にはある種の潔癖さにも似た明確な区分が存在します。
 
冥王星が山羊座から水瓶座に移り、清濁が一か所に所属する時代から、互いを必要とする者同士が能力を出し合う時代にシフトしました。
 
それぞれが自分の能力をフルに発揮して、集団を強固なものにする。
これが水瓶座時代のスタンダードになると思います。
音楽の分野や動画配信の分野などではそれがさらに如実です。

実際すでに、能力の高い人達が集まって、強力な個性とエネルギーを放つグループが目立ってきています。
メンバーそれぞれがソロで活躍できるくらい凄い経歴と技術やセンスの持ち主……
そういうバンドが増えていますよね。
 
そして海王星が牡羊座に入りました。
そしてもうすぐ土星がこれに重なります。
 
牡羊座は第一番目の星座です。
生まれたてのエネルギーを象徴する星座です。
そこに夢や理想、精神世界を司る海王星が入り、現実化の象徴である土星が重なる。
 
これは新しい理想や夢が、現実化することを意味しています。
新しい理想や夢とは、過去を過去にしてしまわなければ生まれません。
トラウマや苦い記憶を、きちんと過去にすることが出来れば、それは特殊な色を持つ絵の具に変わり、素晴らしい絵を描くツールに変わります。
 
ここでもう一つ大事なことは、土星は試練や矯正の星でもあるということです。

牡羊座でぴったりと海王星に重なる時、過去をきちんと過去に出来ていなければ、前に進ませるために強制的な試練を通じて、トラウマ克服させようとしてくる可能性があります。なので苦しくとも、今はトラウマを過去に変えようと足掻くタイミングと言えるかもしれません。
 
どのみち、前に進むためには自分自身を飼いならさなくてはなりません。
 
そこで鍵になってくるのが、トラウマや苦い過去であり、自分の中にあるマイノリティ性です。
 
マイノリティ性が否定されやすい時代が終わりを迎えた今、自分のマイノリティ性に向き合って使いこなす必要が出てきたのです。

マイノリティ同士が集まり指揮系統が発揮されることで、組織はより柔軟で、可能性に富んだものになります。
 
自分の性質という筆に、自分自身が愛着を持ち、経験してきた様々な過去を絵の具にして、素晴らしい未来を描く。

互いに能力を出し合い利用ではなく協力ができる、それぞれが犀の角のように一本立ちした、素晴らしい仲間を見つける。
 
そしてこれは僕自身の目標でもあり、願いでもあります。
 
過去も、トラウマも、コンプレックスも含めて、自分をフル活用していきましょう。
僕たちは他の誰かにはなれません。
自分の中にある武器でしか戦えません。
過去は変わりませんが、それを使って凄みのある未来、満足いく未来を描きましょう。

深川我無

2件のコメント

  • 言語化能力がすごいですね!

    「清濁併せ呑む時代」から、潔癖さにも似た明確な区分がある時代へというのはとても納得です。
    ぼんやり思っていることを明快にしてくださり、ありがとうございます😊
  • 二本松圭人さま
    少しでも何かのお役に立てたのなら良かったです(*´ω`*)🌸
    頑張って生き抜きましょう😆
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