人間を、男か女か、年上か年下か、健常者か障害者か、もしくは有色人種か否か
そんな尺度でしか判断できないなんて、つまらないと思います。
私は、物事を構造主義的に見るのが好きですが、その構造を打ち破る実存があるとも思っています。
その点で言うと、実存主義者だといえるでしょうか。
ある人に、「どんな人が好きか」と聞かれたとき、「魂が美しい人」と答えました。
ドン引きされましたが(笑)
でも、美しい魂に出会ったとき、その人の皮相など全く気にせず恋に落ちてしまいます。
性別も年齢も能力も、そして人種も、魂をくるむ皮にすぎないのです。
それがわかる時が来るといいですね。
あなたの魂に安らぎあれ。