本日、念願の初レビューをいただきました!
カクヨムに投稿を始めて来月で丸6年……。花折さま、本当にありがとうございます!
https://kakuyomu.jp/works/16818622175289649527/reviews/7667601419902430327 実はここ数日色々思うところがあり、カクヨムからの撤退または他小説投稿サイトへの併載も考えつつ気持ち定まらず、という状態が続いていました。
迷っていたんですよね、自作の戦うフィールドはカクヨムでいいのかと。
カクヨムで好評を博すようなマジョリティな作品スタイルでないのは自分でも重々承知しているけれど、他方もっと読まれて欲しいという気持ちとの板挟み。
とはいえカクヨムという投稿サイトの特性だけに原因を求めるのも違う気がするし……。
ごちゃごちゃ書き連ねましたが、花折さまのレビューには「カクヨムで書いていてもいいんだよ」と言っていただけた気がしました。
自称するのも恥ずかしいですが、私の作品は(短編ゆえ)レビューを書くのが難しい面が多分にあると感じています。
それでも花折さまは書いて下さいましたし、作者がストーリー構成に組み込んだギミック(とでも言えばいいのかな)にも気づいて下さいました。
これを作者冥利に尽きると言わずしてなんと表現すればいいのか。
迷いはまだあります。
しかし何かしら気持ちが固まるまではカクヨム一本で行こうと決意を新たにする心動かされる素晴らしいレビューでした。
しばらくはインプット期間として書くよりも知識だったりアイデアだったりを取り入れる時間が多くなりますが、時が満ちたら再び執筆に戻るつもりです。
『影なき者たち』は難産でしたが得難い経験をもたらしもしてくれたので、それを糧に新作に取り組む事でまた新しい世界が開ける事もあるでしょう。
その結果生まれるであろう新作を読者の皆さまへなるべく早くお届けできるよう頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします。