名というものについて今週で1人の人生分、悩んでいる自信があります笑
改めてすごく奥深いテーマだなぁと感じます
産まれて初めて名前を貰って、人は改めて存在を認識するし、共通言語で他者とその名前を通して繋がったりしますよね・・・
拾った子犬とかを一時預かるだけのときに、母親が「名前をつけると寂しくなるからやめなさい」というよくある話とかも
名前を与えるってやっぱりインパクトがあるというか、エネルギーを与えるもしくはもらうことなんだなと思います。
※もちろんそれを喪失するとエネルギーがなくなる=寂しい みたいなことかなと思います。
読んでくださる方へもこのテーマについて、何かこの作品を通して名という問いが伝わる(読書へ共鳴の儀・・・なのですかね)と嬉しいです。