咲幸先生が初めてのモーツアルトに挑戦する話です。
胎教と言えばクラシックでモーツアルト、なんて話がありました。多分相当昔の話なんじゃないかなと思います。咲幸先生は若くないので、相当昔の話で今は違ってるって現場で知ってても、昔の知識をいざとなったら頼ります。おじさんって生き物はそうなりやすいんです。
今回取り上げた曲ですが、一本指で途中まで弾くこともできる曲になります。ただ一本指でとなると難易度が上がるので、咲幸先生は一本指では仕上げていません。急ぎだったのもあります。
北方夫婦にパワーバランスですが、見ての通り瑚夏がずっと勢いよく引っ張ってる感じです。咲幸先生は精神的にそこまで強靭ではない部分もありますが、性格的に優しく、かなり年下の瑚夏がかわいいというのもあって瑚夏に合わせた生活を送っています。
独身時代、好き放題自分勝手な生活をしてきて、まさか結婚できると思ってなかったし、そこに子どもまでとは本当に思ってなかったから、結婚も子どもも人生のご褒美だと思ってる節があるのです。家庭内環境に恵まれなかったからこそ、相手を大事にしたい気持ちも大きいんだと思います。
ここからは小話になります。
バター付きパンですが、実際にアンコールで使われることもあります。じゃあなんで和也がそれを知ってるのか。
普段テレビを観ない和也ですが、たまーにピアノリサイタルは録画して聴いてます。パニック明けの回復で使ったり、なんとなく聴くために録画していたりですが、録画は初音が気が向いたときにしかしておらず、録画を見る機会はほとんどありません。
本来和也はステージに上がって演奏家として活動する予定はなかったので、ステージの上でピアノを弾く人の技術を盗むとか、曲目の構成を参考にするとかではなく、新しい曲を知るためにリサイタルをチラ見します。知らない曲を知るために見るので、どのピアニストのどんな曲が聞きたいとも思わない。
咲幸みたいに、ベートーベンの同じ曲を別の演奏家が弾いているものを集めるといった行動はとろうと思ったこともないです。他人に興味がないので、同じ曲を弾いていても、あなたも弾けるのねとしか感じません。
モーツアルトのバター付きパンですが、アンコールで使っているのを見たとき、「こんな曲もあるのか」とすぐ手を出した次第。
弾いたことはあったはずですが、和也自身モーツアルトはそこまで思い入れがある曲が多くないので、忘れていた可能性も否めません。相当量の曲を抱えていますが、弾いてないと忘れます。