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ねすとさまより『さいごに一つだけ』にレビューコメントをいただきました🌟

こんばんは🌓

カクヨムコン11、みなさまじわじわと投稿されているごようす
ちょこちょことエントリー作へお邪魔しております
たのしいです😊


さて、本日、ねすとさまより、拙作『さいごに一つだけ』(https://kakuyomu.jp/works/16818622171370647379
に、レビューコメントをいただきました✨↓↓↓

「ヒトよりもヒトらしいのは、なぜだろう。」

https://kakuyomu.jp/works/16818622171370647379/reviews/16818622175592047337

魂の旅立ちを助ける仕事をしている「オレ」と、研修員のネルグイくん、
この二人のなんと人間味溢れていることか。

とのおことば(≧▽≦)
『さいごに一つだけ』は、短編のファンタジーなのですが、そのなかに「人間」がいると思っていただけて、すごくうれしいです

ねすとさま、このたびはまことにありがとうございました!

さて、そのねすとさま、最近わたくしが拝読したのが、こちら↓↓↓

人間は感情で動けるんだよ。矛盾も躊躇も不当も苦悩も、関係なしに。

「『エゴ・リセット・プログラム』 ~別人に生まれ変われるという制度を受けなかったら、日本から命を狙われることになった件~」

https://kakuyomu.jp/works/16818622174890242456

 それは16歳になったときに一度だけ使える、これまでの自分を消して、新しい自分でやり直せる権利。
 記憶も人格もすべてリセットして、まったく新しい自分としてやり直せることができるという国が推している制度。

 そう聞いていたのに……現実は違った。
 別人『みたい』になるのではなく。
 本当の意味での『別人』になるという制度だったのだ。
 僕を除く、クラスメイト全員がそれを受け――
 それを受けなかった僕は、日本から命を狙われることになった。


↑↑↑設定がもう、ぶっとんでますよね💥
国から命を狙われるだけあって、主人公が、それはもうひどい目に遭い、ひどい目に遭い、ひどい目に遭う……という、胃がキリキリする展開が続くのですが

ラストシーンが、とても良くて
ああ、ここにたどり着くためであったのだなぁと
ひりつく痛みとともに、しみじみと思いました

最後まで読み切ってほしい物語です☂

コメント

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