【雑記】
カクヨムコンの発表がありましたね。
バナーに心を掴まれました。
あれだけカラフルなモチーフをミチミチに描いてあるのに、女の子と男の子（執筆者）というメインがパッと目に入る。
そして、何月何日開催で（12/1～2/2）、それがどういうコンテストなのか（カクヨムコン11）という大事な情報もハッキリしていて見やすい。
イラストレーターとデザイナー、双方が凄い人なんだな～としみじみ思いました。
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現在、ほぼ毎日更新中の『錆び色の鐘よ、姫に鳴れ。』が12月までに終わりそうなことから、カクヨムコンに向けて次の作品を計画中です。
民俗学やオカルト、あとは昔の人の風俗（主に庶民の暮らし）が好きなので、薬師の女性が主人公のスローライフ系幻想譚を計画中。
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『薬師真珠は今日も山へ行く ～人と妖の間で、薬を煎じる日々～』
山のふもとの宿場町に暮らす薬種問屋の娘・真珠は「薬師さん」と呼ばれています。
妖がささやく山に入り、草を摘み薬を煎じる日々。
三十路を過ぎてなおも独り身なのは、一つの契りがあるから――
自然の中で生きる人間の静謐な日々を綴る、和風ファンタジー・スローライフ奇譚。
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気楽に読める短編連作の予定です。
また、『錆び色の～』が終わり次第、『金銀おとめ合戦』を合間あいまに更新予定。
よろしくお願いします。
【お知らせ】
・「うなれ！私の母国語！」AIに“人生初ラップ返し”をキメた話
・「お前の小説ボーボボ」って読ませたAIに言われた件。
こちらの二点を非公開にしました。
読んでいただけて十分満足したためです。
コメントやハートや星やレビュー、本当にありがとうございました。