こんにちは。
「磯賀場真我という仕事」を書いています。
実はこの作品、
最初の構想には若菜はいませんでした。
真我と三浦。
二人で仕事について話をする。
そんなイメージから始まっています。
でも、いざ考えてみると、
なんだか空気が重い。
ずっと仕事の話をしているだけで、
読んでいる方も疲れてしまいそうでした。
そこで若手キャラを入れようと思いました。
最初は男性でした。
しかも、
いわゆる「今どきの若者」です。
タイパ重視。
仕事はほどほど。
プライベート優先。
そんな感じでした。
でも考えれば考えるほど、
三浦がかわいそうになる(笑)
そして何より、
あまり物語が動かない気がしました。
そこで思い切って女性キャラに変更しました。
さらに、
「どうせならギャルにしてみるか」
という、
半分冗談みたいな発想が出てきました。
ただ、
私はギャルを書きたかったわけではありません。
書きたかったのは、
見た目や話し方で判断されやすいけれど、
実は誰よりも人を見ていて、
人を傷つける言葉を使わない人です。
だから若菜は、
「ウザい」「キモい」「ムカつく」
みたいな言葉をほとんど言いません。
代わりに、
「それ、かっこよくないっす」
と言います。
あの言葉は、
実は作者自身も結構好きだったりします。
今では若菜は、
作者の予想以上に大事なキャラクターになりました。
そして、
シーズン3では、
彼女自身の物語も少しずつ描いていく予定です。
もし若菜を気に入ってもらえたなら、
これから先も見守っていただけると嬉しいです。
まわれ