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ラスボスのいない状況

異世界ファンタジー小説「ハロルド」が本日最終投稿をして完結した訳ですが。ファンタジー作品なのにラスボスがいないなと思ってしまいました。
僕は多くのファンタジー作品を投稿して来ましたが、ラスボス的な存在をきちんと描けていないように思います。そしてそれが無いからこそ、ハプニング的なものを書いているのに、だらだらと日常が延長しているように感じるのです。
一応「ハロルド」の主人公は、自身が何かの創作物の主人公だと認識しつつも、それが何か分からないので慎重に行動する(女性関係はちょっと違いますが……)という主題でした、結局のところラスボス発生フラグを踏まないまま首を傾げて終了した感じです。
果たしてこんな作品で良いのかちょっと疑問に思ってしまいました。
現在投稿している作品「泥ツッパ(以下略)」は完結まで描き上がっており投稿待ちしている状態です。次の作品の構想を練っておる段階ですが、次はもう少し明確なラスボスを設定しようと思っています。

4件のコメント

  • 完結お疲れ様でした。
    楽しく拝読させて頂きました。
    次回作お待ちしております。
  • コメントありがとうございます。
    「泥ツッパ(以下略)」が10月頃まで続きそうなので、現在練っている話は11月頃から投稿すると思います。
    ご試読頂けると嬉しいですm(_ _)m
  • 「泥ツッパ」も楽しく拝読させて頂いております。
  • コメントありがとうございます。
    ハート及び星での評価も頂き感謝申し上げます。
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