• 異世界ファンタジー

31-3挿絵

 少年は私に手を伸ばして人の良さそうな笑みを浮かべた。

「だ、だれなの?」
「俺?」

 少年の手をおそるおそる取ると、ゆっくりと手を引いて立たせてくれた。

「俺はアルヴィン」

 少年、アルヴィンは金色の瞳を煌めかせながら嬉しそうに微笑んだ。

「ねえ、俺達どこかで会った事ない?」

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する