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【ご報告】代表作・入稿報告と作者近況


いつも応援ありがとうございます!


表題の件
代表作の入稿が完了しましたのでご報告いたします!

第105話「彼女の用事とつま楊枝」10/28 6:30 投稿予定
第106話「冷たいサプライズと涼しげな探検」10/30 6:30 投稿予定

お楽しみにおまちくださいませ!( *´艸`)



作者近況


最近考えていること。
「読者フレンドリーっていったい何を考えるのがいいのだろうか?」ということ。

これまで読んできた、応援してきた作品が、
「作者の飽き」によって更新されなくなるのはとても悲しいこと。

そういうことが無いように完結まで書いていく事が
何より大切なことなのかなと思います。

勿論、作者さんの気持ちはわかる。
文字書くって結構大変で時間がかかるから。


でも、誰がいつどれだけ楽しみにしてくれてて、読んでくれているかわからない不安。はたまた、書いていて見返りを強制しないWEB小説という分野だからこそ、孤独になる瞬間だってある。…ってことも、なんとなくわかる。


そういうのに耐え切れなくなったときに断筆して、その作品は死んでしまう。
登場人物が死んでしまう。悲しいことだよなぁと思ってしまいます。


そんな連載三か月目です。


私は、代表作が「自分で読めて、納得して、最高に面白いと思える小説が欲しい!」と思って、誰に見せるでもなく書き始めているので、
本当の意味で彼・彼女らの気持ちは理解できていないのかもしれない、もっと考えてみたいよなぁそういう気持ちを……と思ってます。

きっといろんな人の気持ちになって考えてみるのは、
今後の執筆活動にも役に立ちます、きっと。


なので、そういう界隈だからこそ、今大切にしたい読者様たちに直結する
「読者フレンドリー」を考えた時に、
なるべく自分の作品には未来を提示していきたいなぁと思って、日々執筆しております。

物語が続いていく安心感ってやっぱり大切にしたいじゃない?
じゃあ、ストック作ってから潤沢に更新しろ!と自分に言い聞かせたいのですが、
書きあがったものをいち早く読んで欲しい!って気持ちがどうも強いみたいです。ごめん!


是非、私の作品のみならず、「これ好き!」「面白い!」といった評価は作家先生に残してあげてくださいね。

それだけで続く原動力になるんだから、無料なものはやっとけ、やっとけ٩( ''ω'' )و


(あれ?創作論みたいになってるかもな……?)


懸垂(まな板)

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