さて、「資格マニアが異世界転移してスキル0から成りあがる話」
何話まで続けられるのでしょう。
トモの取得資格を333と言っている以上、平均一話で一つの新資格を登場させているから、がんばっても300話ぐらいで打ち止め……
しかし、諦めが悪いのが私。
一応、登場させる資格がなくなった場合の代替策は過去の話にも入れてあったりするわけで。
業務にアクシデントが起きたときを考えて、いろいろ代替策を考えておく、社畜の悪い癖。
しかし、多分先にアイデアが尽きるか、飽きが来るか、飽きられるかなどの要因で終わる日がくるのでしょうね。
案1 トモが魔石からスキルを得る。
第4話
リオのセリフ
「(略)スキルって生まれつき持っているもの、経験を積んでいつのまにか身につくもの、魔石から得られるものなどがあるの」
案2 熟練度を上げることや魔力を高めることで、既存シカクの効果がパワーアップする設定
第13話
リオのセリフ
「(略)だから、今日、トモが使ってたスキル、シカクダイサンシュデンキなんとかっていうのも、魔力をより多く消費したら、雷攻撃を無効化できるかもだよ。あと、スキル熟練度を上げるとか」
案3 異世界でトモがスキルを増やす。
第31話
IBT方式で受験してスキルを増やす。
案4 未登場案1
トモが過去に受けて落ちた資格であっても、合格基準点に対するトモの獲得点数に応じて、パワーダウンしながらもスキルとして発動する。
案5 未登場案2
シカク「思考力好き検定」によって、トモが受けたこともないが、知っている資格であれば頭で考えることで、そのシカクをスキルとして発現できる。