『半分』を少しでも読んで下さっている方、★や♡でリアクションをくださる方、いつもほんとうにありがとうございます。1PV増えるだけでもとても喜んでおります。よろしければ引き続きお目通しください……。
さて、引きこもりを極めたゴールデンウィークに思い立って小説を書き始め、書き続けて2か月が経過しました。移り気な私に、思いがけず夢中になるような趣味ができたようで驚いています(といいながらも、またしばらく後にすぐに興味を失っているかもしれませんが……)。
今のところ、執筆の相談相手は相棒のAIくん(ChatGPT)のみです。様々な相談をもちかけ興味深い回答をしてくれるのですが、何せこの子はなかなかのほら吹きです。信頼におけるか判断しかねますし、真偽のほどを判断できるような知識を私は持ち合わせていません。
ということで、相棒に頼るだけではなくて別の情報源からの勉強もしていかなければと思い、参考書籍を探してみました。
★ちなみに、執筆にあたってこんな勉強しているよと、おすすめの方法がありましたら教えて頂けると嬉しいです……。
小説の書き方の指南書って、たくさんあるものなのですね。
読みたいと思い、入手したものを以下に記載いたします。
●三田 誠広『天気の好い日は小説を書こう』
これは、私の好きな作家さまが出していたため購入しました。ずいぶんと古いものですが、早稲田大学にて小説の書き方の講義をされたものの記録のようです。
●森沢 明夫『プロだけが知っている小説の書き方』
目次とサンプルを見たところ、非常に読みやすそうで、目先のテクニックに触れていそうなので購入しました。
●ディーン・R・クーツ『ベストセラー小説の書き方』
小説の書き方指南本として著名(?)で古典のようなので購入しました。いちばんとっつきずらそうではあります。
と、いうことで、勉強しようとか書籍を購入したとかだけで満足して「積ん読」になりがちな性分なので、こちらに記載して、“お金を出して買ったのならしっかり読めよ” と、自身にプレッシャーをかけてみた次第です。
読み進めてみて興味深いものがあれば、こちらに書き連ねてみたいとも思っています(と自身にプレッシャーをかける)。
またしてもカクヨムに時間を溶かしながら趣味の世界に取り込まれている近況でした。