連載
『先生は、私なしでは息もできない 〜ポンコツ天才作家と世話焼き女子大生の完全管理イチャラブ〜』
https://kakuyomu.jp/works/822139837840760273本編が完結しました。
番外編を書き出したら止まらなくて、あと18回分くらい、明日から公開予定です。
天才同士のバディ&とことん甘やかし
と言う、うちの二つの軸が両方とも入った作品で、今後書いていく様々な作品のベースになるものになりました。
当初は、物書きにとって理想の秘書さんを書こうと始めた作品でしたが
書けば書くほど、管理者 詩音さんは物凄いことになり(著者はこっそり「魔王さん」と呼んでいます)、お世話される物書きの塔子さんの方はどんどんポンコツになりました(日本語もやばくて本当に小説家できるのかと危ぶむレベル。でも素晴らしい文章を書くのに、口頭ではあうあうな先生もいらっしゃるので)。
ある意味メリーバッドエンドに終わる話を、登場人物(詩音さん)が力づくでハッピーエンドに持っていく話なので、その意味でも気に入ってます。
この機会にお読みいただければ。
(追伸)
詩音さんを「魔法さん」と呼んでいたら、魔王ものを書きたくなりました。
これがまた甘やかし全開になりそうで、書いてて楽しいです(笑えるし感動してます)。近日公開できれば。