最近、作品のフォロワー数が増えるのにPVが思ったほど伸びない怪奇現象に悩まされているlagerです。
みんな、遠慮しないで最後まで読んでいいんだよ?
え? 三十万字は長い?
ですよねー。
一話がとっつきづらい?
ですよねー!
という訳で偶の休日に小説管理のページへ張り付いていた所、面白そうな自主企画があったので参加しました。
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054885537725 執筆の方法論を紹介し合おう、という企画なんですが、やはり他の人の話を聞くと面白いですね。
書いてるうちに筆が乗って来てあれこれ書きたい欲求が高まってきたのですが、ただ、拙作『夜の王(略)』の執筆エピソードはあんまり詳しく書くと既に読んでくれた人にしか分からない上に企画趣旨から外れそうだったので、この衝動的な欲求をこの場で発散させようと思います。
〇キャラメイク
これは企画参加用に書いた文章でも触れたのですが、当初予定していたプロットって、私の場合かなりあてにならないんですよね。
例えばメインの二人を取ってみても、ヨル君はもっと頼りない感じのヘタレキャラでしたし(これはヒカリとの遭遇時、ヒカリの攻撃から逃げ惑う様子にちょっと面影が残ってます)、ヒカリはもっとツンケンした感じのお嬢様キャラでした。
ただ、書いてるウチにだんだんヨル君はカッコよくなっていき、ヒカリは可愛くなっていきました。
これはもう設定を見直した方がいいということで、二人のメインキャラは現在の形になっているわけです。
ついでに言うと、夏の話に出てくる傭兵団『曙の貴妃』は、女子社会のイヤなところを全開にしたギスギス集団でしたし、秋の話のレンリとハイジュンは裏で密売取引をしている完全な悪役でした。
やっぱりこういう設定のキャラって、話としては面白くなるのかもしれないんですけど、書いてる私が全然楽しくないので、もう開き直って今作には完全な悪役は一人しか出さないことにしています。
〇元ネタあれこれ
・魔法について
まあ解説するまでもなく陰陽五行説をモデルにしているのですが、性命理論については、恐らく聞きなれない人が多かろうと思います。
が、これも元ネタはありまして、儒学の思想の一つを参考にしています。大学の授業で確かに聞いたのですが、すいません、出典は忘れました!
・魔獣について
これは、……色々あります。分かりやすいもので言うと、夏の話の雷獣ですね。恐らく、分かる人には一発で分かるのではないでしょうか。
はい。ジ〇オウガです。
わんわんお!
・ハズキの使う聖術
これも分かる人には一発で分かるでしょう。
『うしおととら』の光覇明宗です。秋葉流、大好きなんです。
・「俺たちは、何の約束もしていないんですよ」
ヨル君の台詞。これは言わずと知れた名作『ティファニーで朝食を』のヒロインの台詞のパク……オマージュです。
使い方は全然違うんですが、ヨル君とジンゴの関係を表すのに丁度いいと思い、使ってみました。
・曖昧屋
ジンゴの肩書ですが、この言葉は日本語として存在します。意味合いとしてはかなり違っておりますので、詳しくは調べて見てください。
ただ、私が参考にしたのは、『極東綺譚』の主人公の渾名です。
さあ、マニアックになってきたぞ!
えー。
以上のネタが全部分かった人、私と友達になって下さい。
というわけで、書きたい欲求がひとまず落ち着きましたので、そしてかなり長い駄文になってしまったので、ここまでと致します。
秋の話は今週でようやく第二カーブを抜けます。
これからはヨル君のターンです。
今後とも拙作を宜しくお願い致します。