「少女と私たちの日常生活」をご覧いただきありがとうございます。
第60話で書き忘れてしまったシーンがありましたのでこちらで修正しました。
申し訳ございません。
なお、話の内容は修正前の話と変わりませんのでご心配なく。
書き忘れてしまったシーン。
私たちは室内販売している。生徒たちに向かった。
たこ焼きや、チョコバナナ。焼きそば等、野外で販売していた品物をパックに入れて販売していた。
「んじゃ、わっちは、冷たいものがいいな。」
「冷たいものなんておいてあんのかよ。」
あれだよ。と雨がっぱ少女が言うと生徒たちの中にポニーテールをしている女子生徒がクーラーボックスをしょっているのを指を刺したのだ。
「あそこの中にあるハーゲンダッツが欲しいから。」
ハーゲンダッツは高いだろ。と嫌な顔をすると少女がボクはあれがいいのだー!と私の手を引っ張って言ってきたのだ。
それは焼き鳥らしく。遠くで聞いていると、生徒たちが家庭科室で自分で焼いてきた出来立ての焼き鳥らしく。あったかいうちに食べられるとのこと。
「だが、私たち見えないから、ちょっとマンガ研究部のアオイさんを呼んで買ってもらうように頼んでくるよ。」
私は歩き出した。その時、さらがちょっと待ってと止めて言った。
「あそこの生徒さんなら、私たち見えますから、あの人に行ってもらって買って行きましょう。」
さらが言ったのは先ほどのポニーテールの女子高生に指をさして、だったら大丈夫か。と私はさらに言って買いに行ったのだ。
※
自販機のベンチ──────。
私たちは買ったものをここで食べていた。
少女は焼き鳥を豪快に食べて笑顔で食べ始め。雨がっぱ少女も、ハーゲンダッツをスプーンをすくって食べて、ちょっと喜んでいた。
「さら‥‥。お前は、何買ったんだ。」
「ん、チョコバナナですよ。」
さらはチョコバナナを食べながら言った。
ちょっときたねーな。私がたこ焼きを食べていると雨がっぱ少女はマンガを私を出して言ってきた。
「んじゃ、約束通り、返せよな。」
分かったよと言ったその時。
「あぁ、ききららさん…………。」
川村美希が歩いてやってきた。そしてその横には……………。
「どうしたのお友達!」
すると私たち4人一同がまた恐怖を感じ取ってきてゾックっとしたのだ。
「あ、あ………。理沙さん………。友達と言うか………。あ、あれ…………?」
美希が言った直後には私たち一同は即座に逃げていき、自分のテリトリーである。図書室に一緒に入って息を荒らしたのだ。
「はぁ、はぁ、あ、あれが、小林理沙。…………恐るべき存在!」
「今日はここでいよう。また現れたらたまったものじゃない。」
「そう、そうだ、わっちも、賛成だ‥‥。」
「なのだー・・・・・。
こうして私たちは脅威から守るために図書室から出ずに、この学園祭の最後の日が終わったのだった。